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スランプに悩む自分を変えた「ブラック★ロックシューター」

2009年08月28日 16時00分更新

文● ノトフ

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huke氏がネット上で一躍人気になるきっかけとなった、pixivに投稿したイラスト「ブラック★ロックシューター」

 ニコニコ動画やイラストSNS「pixiv」(ピクシブ)などの存在は単なるブームに止まらない。そこから新たな商品や、第一線で活動するクリエイターが生まれたりと、プロ・アマ問わず、今を生きるクリエイターの主戦場となりつつあるのだ。

 いずれのサイトも投稿される作品の数は莫大だ。だからこそ良いものが生まれるのだが、有名になれるのはホンの一握りの投稿者だけ。そんな高い競争率の中、ニコニコ動画とpixivのいずれでも人気を獲得しているのが、イラストレーターのhuke(ふけ)氏だ。

 huke氏の本職はプロのイラストレーター。ゲームメーカーでキャラクターデザインの仕事に従事した後、フリーのイラストレーターとなり、ゲーム「メタルギアソリッド」シリーズの漫画などを描いている。そんなhuke氏がpixivに投稿した一枚のイラストが爆発的に評判になった。それが「ブラック★ロックシューター」だ。

 ブラック★ロックシューターに描かれているのはhuke氏のオリジナルキャラクター。そのイラストを見た音楽ユニットsupercellのryo氏が感銘を受け、同名の楽曲を作曲した。

 この曲にhuke氏がPVを付けてニコニコ動画に投稿したことで話題が話題を呼び、現在、動画は220万再生を超える大ヒット作品になった。さらに「ブラック★ロックシュータープロジェクト」としてアニメ化までもが発表され、その世界は留まることのない進化を遂げている。

 そんなhuke氏に、プロのイラストレーターとして活躍する原点となった体験や、ネットに投稿しはじめてからの創作に対する姿勢の変化、またヒット作・ブラック★ロックシューターの生まれた経緯について聞いた。なお、ニコニコ動画上にインタビューの一部を掲載している。職人の生の声をぜひ聞いてみてほしい。

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