全4回に渡って2008年暮れに購入可能なビデオカードを価格帯別に分けてレポートをお送りする。第1回は、価格帯が2万~3万円のアッパーミドルなビデオカードだ。テストのために用意した製品は以下の4製品だ。
Radeon HD 4870
●RADEON HD 4870 Twin Turbo
●メーカー:Force3D
●実売価格:2万8900円前後
![]() | Arctic Cooling製のGPUクーラーを搭載し、4本のヒートパイプを装備するヒートシンクという、強力な冷却かつ静音性が特徴のビデオカード |
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GeForce GTX 260
●ENGTX260/HTDP/896M
●メーカー:ASUSTeK
●実売価格:2万9980円前後
![]() | GeForce GTX 260にはストリーミングプロセッサ数が216のものと192のものがあるが、この製品は後者。そのため市場価格も現在安価なため、狙い目と言える |
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GeForce 9800 GTX+
●GeForce 9800 GTX+ 512MB DDR3 PV-T98W-YDF
●メーカー:XFX
●実売価格:2万1980円前後
![]() | コアのプロセスルールが55nmとなったことで発熱を抑えつつも高いパフォーマンスを発揮する、GeForce 9800 GTX+。価格も2万円前半とリーズナブルながら強力なGPUクーラーを搭載し、冷却性能にも注目 |
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GeForce 9800 GT
●GV-N98TZL-512H
●メーカー:GIGABYTE
●実売価格:2万1000円前後
![]() | スペック的にはGeForce 9800 GTX+に劣るものの、その分コストが安価なGeForce 9800 GT。この製品はオリジナルのGPUクーラーを搭載し、静音性を高めたモデルだ |
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各GPUのスペックは以下の表にまとめたので参考にしてほしい。
| GPUスペック比較 | ||||
|---|---|---|---|---|
| Radeon HD 4870 | GeForce GTX 260 | GeForce 9800 GTX+ | GeForce 9800 GT | |
| 製造プロセス | 55nm | 65nm | 55nm | 55/65nm |
| DirectX対応 | 10.1 | 10 | 10 | 10 |
| SMプロセッサ数 | 800 | 192 | 128 | 112 |
| ROP数 | 16 | 28 | 16 | 16 |
| コアクロック | 750MHz | 576MHz | 738MHz | 600MHz |
| シェーダクロック | 750MHz | 1242MHz | 1838MHz | 1500MHz |
| メモリクロック | 3.6GHz相当 | 2GHz相当 | 2.2GHz相当 | 1.8GHz相当 |
| メモリタイプ | GDDR5 | GDDR3 | GDDR3 | GDDR3 |
| メモリインターフェイス | 256bit | 448bit | 256bit | 256bit |
| メモリ容量 | 512MB | 512MB | 512MB | 512MB |
| 実売価格 | 3万円前後 | 3万円前後 | 2万3000円前後 | 2万円前後 |
次ページ以降、各製品はGPU名で表記し、なおかつGeForce、ATI Radeonの名称は省略させていただく。
(次ページへ続く)

















