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週替わりギークス第88回

【番外編】わたしのリアルな「副業ヒソヒソ」(周囲の理解の得方編)

職場の理解を得ながら副業をするために気を付けること

2018年09月04日 17時00分更新

文● 正能茉優

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 みなさん、こんにちは! ハピキラFACTORY&ソニーで働く「パラキャリ女子」の正能茉優(しょうのうまゆ)です。

 この連載では、副業解禁が進むこれからの時代、会社員ではない「個人」という単位で副業やパラレルキャリアを実現する方法を、サービス・アプリを使いながら検証しています!

 これまでフリマアプリに始まり、顧問紹介サービスを使ったプロジェクト併走型の業務委託、講師紹介サービスを使ったセミナー講師(なれなかったけど)、スマホでできるクラウドサービスを使った副業など、いろいろ試してきました。特定のスキルがなくとも、ものを売ったり、手間を売ったり、はたまた時間を売ったりすることで、「どんな人でもできる副業」を目指しています。

 ただ、最近、「毎回いろいろなサービスを使ってるけど、実際のリアルな副業ってどうなってるの?」と副業のリアルな事情に興味を持っていただくことが増えてきました。そこで、連載の中でたまに「番外編」として、私が日々やっているリアルな副業について「副業ヒソヒソ」というタイトルで、書いていこうと思っています。

職場からの目がどうしても気になってしまう

 さて、2回目となる今回のテーマは、「周囲の理解の得方」について。

 世の中に数多くあるサービスを使って、実際に副業を始められたとして、次に不安要素として出てくるのは「職場の人に嫌な顔をされないか?」ということ。この疑問に対して“やっている人にしかわからない”リアルなお話をしていきたいと思います。

 働き方改革ムードが盛り上がる中、副業を解禁する企業も少しずつ増えてきた昨今。そんな中でも「会社員の仕事を一生懸命するのが当たり前」「副業するなんて、本業に差し障りがある」という現場のリアルな感覚があるのも事実です。また、実態としてそんなことがあるかはわからなくても、「職場の人に悪く思われてしまったらどうしよう……」と不安な気持ちになる人も少なくないはず。

 実際、かつての私もそうでした。4年ほど前に新卒で入った広告代理店では、当時「働き方改革」という概念すらなかったこともあり、周囲の理解を得ることはなかなかの難しさでした。「どうして会社員の仕事だけじゃダメなの? サボりたいの?」などと聞かれながらも、ハピキラは諦めたくないし、会社でも働きたい。

 そんな自分の望む働き方を守っていくためにも、自分なりに見つけた大事なポイントは「害がないこと、そしてみんなにとってお得な存在になろう」ということでした。

 害がないだけじゃ、足りません。「あ、副業をさせておくと、案外自分たちもいい思いをできるんだ!」と周囲の人にとってのプラスを生み出す必要があるんです。

 害がない+メリットがあると思ってもらうために、具体的に大事なのはこの3つ。

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