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行っとけ! Ubuntu道場! ― 第54回

~みなさん、Ubuntuに触ったきっかけを教えてください!~

2012年03月08日 16時00分更新

文● hito(Ubuntu Japanese Team) イラスト●瀬尾浩史

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Ubuntuを使い始めたきっかけは? ……便利だから?

編集S:ということで、あらためて「Ubuntuを使い始めたきっかけ」を。読者のRさんから。「先輩にUbuntuを薦められたものの、しばらくはWindowsを使っていました。不便に感じることがあったのでUbuntuをもう一度試したらハマってしまい、メイン環境がUbuntuになりました」。

やまね:よくある光景だなぁ。

hito:理系の大学の研究室ではよくある光景ですねぇ。

編集S:Yさんからも頂きました。「くだらない思い出話を一つ。Ubuntuとの出会いは8.04からですね。大学の講師からLinuxというのがあるよーというのを聞いていて、それを覚えていました。書店に行ったらUbuntuとFedoraの本がおいてあって、結局Ubuntuを選んだという感じです」。

小林:大学だと、論文を書くのにLinuxを使うことが良くあるんですね。そもそも論文の材料になる研究もLinuxが必要になることは多いですし、論文そのもののレイアウトなんかも、TeXっていうソフトウェアを使って行なうことが多いです。こういうの使おうとするとWindowsだと難しくて、Linuxがいい、と。……で、Linuxでどれ使うの、ってときにUbuntuを選んでいただく、ということがよくありますね。

編集S:なるほどー。

ミズノ:Ubuntuは「Windowsの環境はそのまま残して、追加で入れる」ことができるので、Windowsとスイッチしながら使っていくことが多いみたいですね。そのままUbuntuに引っ越してWindows消しちゃう人もいるみたいですし。

さかもっちー:Windowsそのままにする「デュアルブート」(複数のOSを使う)と、Wubi(WindowsのアプリケーションとしてUbuntuを入れて、Ubuntuを使いたいときだけ切り替える)があるぐにゅぅ。

やまね:ってあれ、最初の方の投稿、これさっきのパンダ仮面さんと内容カブってるな……。なにかの中毒っぽい記述を除くと同じもののような……。

hito:しーっ! ネタでもらったやつと、真面目にもらったやつを分けてるとかいうことはバラしちゃダメです! だってその方がバレて面白そうだったし。

瀬尾浩史:この黒幕……わりとひどいペン……。

hito:なにをいまさら。

編集S:次にいってみよう。Dさんから。「Windowsに嫌気がさしてMacを使っていたのですが、CPUがPowerPCからIntelに変更されたことで、各種アプリの買い直しが必要になってしまいました。ベンダーの都合に振り回されるのを避けるためにGNU/Linuxの中からCrunchBangを選択して、Ubuntu 10.04が軽くなったのでUbuntuに移行しました」だそうです。

編集S:「WindowsにもMacにも飽きた人どうぞ」かー。

ミズノ:もうだいぶ経ちますが、Macは使うCPUが変わったので、ソフトウェア資産の買い直しが必須になっちゃったんですよねぇ。

hito:OSアップグレードのたびにアプリ買い直しが発生している気もしますね。Lionになったら動かないーとか。

やまね:あるある。

小林:動かなくなったら一式買い替え、アプリも一緒にどうぞ、という傾向はありますね。UbuntuだとアプリはFLOSSなので、無料で使えます。問題に遭遇したら自分で対応しないといけない、ということでもありますが。

あわしろいくや:向くか向かないかはありますが、そういう世界ですからなぁ。

hito:「金か汗か涙で払え」というやつですね。お金払うか、直すための労力を提供するか、あきらめるか。WindowsとかMacだとお金払う以外ない。Ubuntuだと、基本的には直すための労力提供するコース。バグ報告とか。もちろん有償サポートもあるんで、お金払うコースにすることもできますね。

ミズノ:ちなみにそれ、支払わない場合はどうなるの?

hito:そのうちヒドい目にあいます。血でのお支払いになります、ってやつですね。


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