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行っとけ! Ubuntu道場! 第38回

~師範、Ubuntuの仲間たちを教えてください!~

2011年03月24日 16時00分更新

文● hito(Ubuntu Japanese Team) イラスト●瀬尾浩史

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清く正しい(?)チームリーダー 小林準

日本語入力とラノベは俺に任せろ あわしろいくや

サーバーと交渉ごとに暗躍する hito

Ubuntuもいいけど、でびあんもね! やまねひでき

GUIなんて飾りと言い切るEmacsist ミズノ(水野源)

マンガ『うぶんちゅ!』作者&挿絵担当 瀬尾浩史

期待の新人、pores_nこと村田信人。ASCII.jpでは過去にUbuntu対Moblin記事を書いてくれてたりする

hito:新章突入。長かった……。

あわしろいくや:一回の収録が四回分になるとは思いませんでしたな。

小林:前回の収録、後半の記憶がありません……。

ミズノ:酒に酔って暴れてましたね。がおーって。

編集S:リーダーまでついに壊れてどうしようかと……。

やまね:いつものこと、いつものこと。

編集S:ということで、今回のお題。「Ubuntuの派生ディストリビューションについて語れ」。

瀬尾浩史:ほっ、ちゃんと前回の予告の通りになってるペン。

hito:ここで予告と違うものやるとワケ分かんなくなりますからねー。

小林:ちなみに、ここでいう「派生ディストリビューション」というのは、「Ubuntuをベースに作られている、他のディストリビューション」のことですね。具体的には「Linux Mint」あたりが有名でしょうか。

編集S:編集的には、「そもそもなんで派生ディストリビューションとかあるの、ってところから始めて、KubuntuとかXubuntuとか含めて、派生ものそれぞれの紹介とか、設計思想とか、こう使うと便利だよとか、場合によっては自分でも派生ディストリビューション作れるよ」ぐらいまで含めて語ってもらおうかなーと……思ってるんだけど、これ予定通りに進むのだろうか。

hito:道場でやると、だいたい会話が始まって30秒で脱線しますからね。

瀬尾浩史:信頼と実績の脱線速度ペン。

あわしろいくや:そこに信頼とか実績があっても困るんじゃないですかな……。

やまね:よくあること、よくあること(遠くを見る目)。

瀬尾浩史:最近、やまねさんが遠い目をすることが多くなってるペン。

編集S:進行役のセオペンセンセすら暴走するからじゃ……。

瀬尾浩史:ぎくりペン。

hito:この企画が立ち上がったときには、やまねさんがツッコミ役兼進行役になるなんて誰も想像なんかしてなかった……。

やまね:/( ◕‿‿◕ )\ 僕と契約して進行役になってよ!

あわしろいくや:セオペン先生が進行役つとめてるのも予想外きわまりないですしな!

やまね:/( ◕‿‿◕ )\ セオペン先生はすぐに引き受けてくれたよ!

hito:なんか条件反射でネタを噛ましている人がいる……。

小林:条件反射すぎますね……。

hito:それはともかく、派生ディストリビューションの話を続けて頂きたい。

やまね:Debianとのその系譜は派生ディストリビューションが多いのが特徴かも。Debianの派生ものだとKnoppixもそうだし。

小林:Ubuntuの派生ものはたくさんありますからね。

やまね:……というか、そもそもUbuntuがDebianの派生だよね、からスタートしてほしいなぁなんて。

ミズノ:どんな風に派生してて、Ubuntuがどうやって作られてるか、ってあたりもやる予定……と配られた台本には書いてありますね!

hito:書いておかないとあとで怒られるわけでして。そのあたりの準備はぬかりないです、はい。

やまね:素晴らしい。

hito:でも、なんか予定通りに話が進まないんですよねぇ……。


(次ページへ続く)

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