![]() |
|---|
| 東京Tシャツ部で公開されている「みんなのTシャツコレクション披露」。部長のクラゲ氏を含む部員たちが買った自慢のTシャツや自作のTシャツを1000点以上アップしている。その一枚一枚には多種多様な「良さ」があるのだ |
普段なにげなく接していても、突き詰めると限りなく深い美学や哲学を感じるものがある。しかし普通に愛用しているだけで、単なる日用品という枠を外して深みを知るのは難しい。手っ取り早いのは、その道の達人に新しい価値観を教えてもらうことだ。第65回の「缶詰blog」黒川氏は、缶詰の深みをじっくりと語ってくれた。今回はTシャツ鑑賞の達人といえるクラゲ氏に話を伺った。
クラゲ氏が情報サイト「東京Tシャツ部」を立ち上げたのは2002年。同志の「入部」を募りつつ、情熱を持って数々のTシャツの情報を伝えている。部員の数は、2003年に100人を突破し、2006年に1000人をクリア、1200人を超えた現在も増え続けている。
移り変わりの激しいネットにおいて、安定した支持を集め続ける理由は何なのか。顔の見えるインターネット 第66回は、Tシャツの魅力とともに、独自のコミュニティを継続的に運営する秘訣について、クラゲ氏に聞いていきたい。
東京Tシャツ部
![]() |
|---|
「Tシャツ好きによる、Tシャツ好きのための、Tシャツについてのサイト」をモットーに、2002年10月6日から定期的に更新されているTシャツ情報サイトの大手。個人や企業を含めたTシャツのブランド紹介から、自作Tシャツの作り方ガイド、Tシャツ関連のイベント情報の発信と企画を行なっており、業界に大きな存在感を放っている。巨大なコミュニティになった現在も、基本的にすべてのコンテンツはクラゲ氏一人で執筆・更新している。
この連載の記事
- 第65回 この缶詰、すごいぞ! 職人の技術と熱意をブログで配信
- 第64回 ブログのネタを地方FM局で発信 「がらくたGallery」の挑戦
- 第63回 なぜ秒刊SUNDAYはわざと炎上する方向に進むのか?
- 第62回 ZAKZAK・夕刊フジ創設に携わった記者のネット報道作法
- 第61回 死ぬまでに5000本は見たい――巨樹サイトの絶えない愛情
- 第60回 ブログ指標の業界標準を――TopHatenar開発者が目指すもの
- 第59回 500枚以上の手書きノートを公開する「物理学正典」の意図
- 第58回 200年の歴史をネットに残す「休日のタングラム」管理人の意欲
- 第57回 ニュースは鮮度より品質で勝負 「駄文にゅうす」のネタ探し術
- 第56回 「マグロの解体ショーぬいぐるみ」作った女子の思考回路
- この連載の一覧へ















