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陸自とNTTが「首都直下地震発生を想定した共同実働訓練」を実施

最強のプロバイダーは陸自!? 首都が壊滅してもブログは更新できる!

2008年03月08日 20時00分更新

文● 伊藤 真広

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訓練後はミリメシで被災者気分を盛り上げる

 訓練終了後、再び73式大型トラックに乗り込み駐屯地の広報センターへ移動。普段、朝の遅い我々取材班はすでにクタクタとなっていたのだが、広報センターへ到着すると、そこにはなんと!! ミリメシが待っていたのだ。今回の訓練は災害を想定しているため、被災地での炊き出しなども任務とする自衛隊は、訓練に参加した報道陣にも食料を提供してくれるというのだ。
 今回提供されたのは、戦闘糧食I号(缶メシ)と戦闘糧食II号(レトルト)の2種類。体力勝負の自衛隊謹製のミリメシを食べて解散し、この日の全日程が終了した。

ミリメシ

広報センターへ到着すると、ミリメシが待っていた! ミリメシ(戦闘糧食)とは軍隊などに配給される食糧のことで、レーションとも呼ばれる

ミリメシ

炊き出しの雰囲気満載、今回は戦闘糧食I号のたくあんと、とり飯をチョイス。どちらも自衛隊内で人気の定番メニューだ

あずま君とおねえさん

あずま君とおねえさんもご一緒にとおもったら、お2人は公務中ということで、写真のみ。えらい!

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