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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第34回

見てるだけで飽きない、猫のいる生活

2007年12月26日 00時00分更新

文● 猫写真家 荻窪圭

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ちょこんと飛び出た舌がチャームポイント
わが家の「大五郎」。舌がちょこんと飛び出てるところがウリです(2007年1月撮影 ニコン「COOLPIX S10」)

 何かと1年の疲れがたまってくる年末でありますが、今年は寒いですな……。となると、冬猫ネタをやりたいところだが、それはもっと寒い来月にやるとして、今回は我が家の猫「大五郎」の話。

 この連載にも何度か登場した大五郎であるが、チャームポイントはおでこにある三角形の黒毛と、時々しまい忘れる舌。このおでこの三角形が大五郎の名前の由来である。彼が生まれた2002年、ワールドカップで来日したブラジル代表「ロナウド」のおでこの毛を三角形に残した髪型が「大五郎カット」と呼ばれていたのだ。元ネタは「子連れ狼」。それにあやからせてもらったのである。

 彼が厄介なのは、やたらと人を怖がること。まあ生後数ヵ月の野良猫が、無理矢理拉致されてきたわけだからしょうがないのではあるが(関連記事)、最初に獣医さんに連れて行ったとき、怖くてパニクって診察室を逃げ回るわ、看護士さんに傷をつけるわで大変だったのだ。カルテに「要注意」と書かれたくらいだ。三つ子の魂百まで。今でもそれは引きずってて、けっこうビビリでキレやすい。

 さすがに飼い主にはそこそこなれてるし(いまだに抱かれると緊張してるけど)、腹が減ったりかまってほしくなるとすり寄ってくるのだが、ひとつだけめちゃくちゃ苦手なものがある。

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