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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第31回

すりすりゴロン「かまって、かまって!」人なつっこい神社の猫

2007年12月05日 00時00分更新

文● 猫写真家 荻窪圭

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こっそり水を飲む猫
東京都中野区の新井薬師にて。人の目を盗んでこっそり水を飲んでました(1999年5月撮影 ニコン「COOLPIX 950」)

 猫をよく見かける場所といえば、やはり水があり食べ物があり天敵(人間とか)から隠れやすく、わが物顔で歩き回れるところである……って以前書いた気がするけど、まいっか(編集部注:第26回 多摩川上流のネコ)。で、そのひとつが神社仏閣墓地だったりするのだ。

 何しろ、必ず新鮮な水にありつける。こんな風にどこかしらにちょっとした池や水溜めがあるし、手水舎(てみずや)からはいつも水があふれてるのだ。さらに夜になると人けがなくなってのんびりできるし、敷地はそれなりに広くてほかの家に迷惑をかけることもあまりない。

猫には絶好の場所
墓地も水と隠れ場所に困らないし人けも少ない、猫には絶好の場所。わたしと目があったらそそくさと逃げちゃいました(2004年11月撮影 ニコン「D100」)

 わたしは歴史のあるこじんまりとした神社が好きなので、ふらりと立ち寄っては偶然猫に遭遇して楽しい思いをしているのである(そういった場所では、管理者である宮司さんなどが猫の存在を容認しているか、あるいはちゃんと世話をしている場合が多い)。

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