このページの本文へ

「ライブ配信メディア完全解剖 〜過去と今、そして未来へ〜」第17回

ゲーム配信はなぜ「ニコ生」「YouTube Live」なのか そして次に注目されるプラットフォームは?

2016年12月01日 17時00分更新

文● ノダタケオ(Twitter:@noda

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
東京ゲームショウ 2016より

 「ライブ配信メディアを使って製品やサービスのプロモーションで認知度を上げていきたい。どのプラットフォームを選ぶのが良いのか?」と相談を受けたとき、以前(2016年より前)はとりあえず「Ustream」を選ぶのが一般的でした。

 なぜ「Ustream」だったか?

 「高画質・高音質で配信をすることができる」のはもちろん、「配信チャンネルの開設のための申請や審査が不要」で、「数万数十万単位での”同時接続”視聴者数を安定的にさばく」ことができ、視聴プレイヤー画面の横に配置される「ソーシャルストリーム(チャット機能)」で視聴者がコメントを打つことにより、Twitterなどに連携(ツイート)され、新たな視聴者を連れてくる可能性(期待)がその当時はとても大きかったのです。

 そういった意味で「Ustream」はどんなジャンル(分野)のものでもそつなく対応できるライブ配信メディアのプラットフォームのひとつであったのかもしれません。

 しかし、Ustreamが日本からサービス撤退した後、2016年は製品やサービスのプロモーションにライブ配信メディアを活用したいときに「どこを選べばいいのか?」を悩む相談を受けることが多くなり、選択に困る企業が増えてきていると感じています。

 さまざまな製品やサービスのプロモーションとしてライブ配信メディアを活用したいケースは多種多様ですが、今回は、「ゲームコンテンツという商品(サービス)そのものを、企業自身がプロモーションしていきたい」というニーズには、どのようなライブ配信メディアのプラットフォームの選択肢があるのか?を改めて考えていきたいと思います。

この連載の記事

ようこそ、ASCII倶楽部へ

週間ランキングTOP5

ASCII倶楽部会員によく見られてる記事はコレだ!

ASCII倶楽部の新着記事

会員専用動画の紹介も!