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「ライブ配信メディア完全解剖 〜過去と今、そして未来へ〜」第56回

企業のライブ配信でよくある「掛け持ち放送」が抱える課題

2017年08月31日 17時00分更新

文● ノダタケオ(Twitter:@noda

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ライブ配信現場のイチ風景。いま、企業のライブ配信プロモーションはプラットフォームを「掛け持ち」することでより多くの人へリーチしていくことが当たり前に

 さまざまなライブ配信メディアのプラットフォームが登場したことにより、「多くの人に視聴してもらうためには、どのサービスを利用して配信すればより良いのか?」という問題はとても悩むことですし、私自身もよく相談されることのひとつです。それは、個人だけでなく、ライブ配信メディアを活用して製品やサービスのプロモーションを展開したい企業も同じ、といえます。

 独自の情報発信手段をもち、番組コンテンツを作ることで、商品(サービス)そのものをいかに多くの人へ情報を伝える(リーチ)していくために、ライブ配信メディアを活用する企業は、ひとつのコンテンツを複数のプラットフォームで同時に配信していく、いわゆる「クロスメディア手法」をとることが多くなりました。

 これは既に第30回記事でも取り上げたトピックでもあるのですが、あれから数ヶ月の間で、複数のサービスを「掛け持ち」で配信するこの傾向は、「さらに追加で掛け持ち」をする形へ大きく変化してきていると感じています。その背景と理由を深掘りしていきます。

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