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富士見iPhoneクラブ ― 第51回

iPhoneのバッテリー消費を抑えるために知るべき5つの基本

2012年08月20日 12時00分更新

文● 富士見iPhoneクラブ製作委員会

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富士見iPhoneクラブのメンバーが、iPhoneのちょっとした使いこなしテクを毎回紹介していく月曜日。iPhone上級者なら「なにを今さら…」と思うかもしれないが、案外知らなかったり、使っていなかったりするネタもあるかもしれないぞ。

iPhoneでロングバッテリーライフを楽しむために

 アプリにネットにTwitter、iPhoneをついつい使いすぎてしまい、気づけば「えっ、バッテリー赤い……」ということは多いもの。ユルくもコアなユルコアユーザーであるiPhoneクラブメンバーたちはもちろん万年充電赤組だ。グリーン担当のクラブリーダー・カリーさんとしては、なんとしてでも余裕のグリーン状態を保ちたいところ。モバイルバッテリーを持ち歩くのもいいが、節電の折り、今日から使えるバッテリー節約術を紹介したい。

 節約術の前に、まずはバッテリー残量を数字表示する方法から。設定から【一般】→【使用状況】→【バッテリー残量(%)】をオンにする。これで右上に出ているバッテリーマークの左側にパーセンテージで残量が表示されるようになる。つづいては、実際に効果が出る5つの方法を紹介しよう。


1. ディスプレイの明るさを半分まで落とす

 まずは基本中の基本、【設定】→【明るさ】から、ディスプレイの明るさを落とす。人によると思うが、半分を目安に調整するといいだろう。

まずは輝度の調整。個人差はあるが、半分くらいが目安だ。明るさの自動調節もオンにしておこう

2. バックグラウンドで動いている「iPod」「マップ」「Skype」系アプリを閉じる

 次はホーム画面でホームボタンを2回押し。バックグラウンドで動いているアプリが表示されるので、「音楽系」(iPodなど)、「位置情報系」(マップなど)、「VoIP系」(Skypeなど)のアプリを閉じる。これらは背後にいてもしっかりCPUを使うバッテリーキラーだ。

正確には、「音楽」「位置情報」「VoIP」「NewsStand」「外部アクセサリー系」5種類のアプリ。これにあたるアプリはつねにバッテリーを食うので、使っていないときは閉じておこう

3. 不要な位置情報(GPS)取得機能をオフにする

 つづいては一番の電気食らいとも言われる位置情報取得機能。【設定】→【位置情報サービス】から、取得がいらないアプリをオフにしていく。最下段の「システムサービス」から、渋滞状況など細かい機能をチェックするのも忘れずに。

最もバッテリーを食うと言われる位置情報。「(位置情報ツイートする必要)ないじゃん……」と思ったらオフにしていく。位置情報に基づくiAd(広告)や渋滞状況など、必要のないものはカットして正解

4. アプリのプッシュ通知をオフにする

 アプリのプッシュ通知(メールのようにお知らせが来る)を解除するには、【設定】→【通知】から、いらないプッシュをオフにしていく。プッシュは通常のメールと同じだけのバッテリーを食うので、プッシュが来てもあまり見ていないアプリの設定はオフにしておこう。

アプリによってはプッシュ通知が自動でオンになっているものもあるので、ここで設定しておく

5. 圏外になったら機内モードにする

 最後は、圏外に入ったら【設定】トップにある【機内モード】をオンにすること。iPhoneは圏外であっても定期的に接続可能なネットワークを探そうとして、バッテリーを使ってしまう。それをカットすることで必要最低限の消費量に保てるのだ。

iPhoneは圏外になっても電波を探そう(ネットワークに接続しよう)とする。それをカットすることでバッテリー消費量をおさえられる

 バッテリーを節約するテクニックはほかにもいろいろあるのだが、この5つは基本として押さえておきたい。「そんなの知ってるよ!」という人でも、いざ設定を見直してみると、意外とできていなかった……ということはあるもの。この機会に節バッテリーに励んでみてはいかがでしょう。


このテクを使っている覆面:カリーさん

 ネットが見られて、VPNで原稿もチェックできて、LINEで編集さんと軽い打ち合わせもできる。IT系ライターとしてiPhoneは欠かすことのできないビジネスツール。充電切れは本当に命取りなので、うっかりモバイルバッテリーを忘れたときに備え、最低限これだけは設定している。なので連絡がつかなかったときは……いや、やっぱ充電切れってことにしておいてください。

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