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ガジェットで自転車ライフをもっと便利に! ― 第11回

簡易カーナビを自転車で使え! SONY nav-u編【前編】

2009年06月04日 22時00分更新

文● 荻窪 圭

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自転車でナビを使ってみないか

 スポーツ的に自転車に乗ってる人には、まずサイクルコンピュータとか自転車用GPSユニットなんだけど、むしろ、多くの人がそうではないわな。スポーツ自転車に乗ってるけどメインは通勤とか、自転車散歩とか、休みになったら自転車でちょっと遠くへ遊びに行こうみたいなノリで、そんな自転車の楽しみ方はなかなかいい。

 自動車や電車に折りたたみ自転車を積んで、遠くに遊びに行って、現地では小回りの利く自転車で観光、とか。そんなのもとても楽しい。

 で、そういう自転車散歩(ポタリングという)には本格的なトレーニング用GPSより、もっとゆるい、目的地まで連れてって、とか、この辺でコンビニやカフェはないかなー? みたいな使い方ができるといい。

 つまり「カーナビ」である。日本はカーナビ大国なのに、自転車は置き去りにされているのだ。

今回カーナビを装着した自転車(r&mのBD-1 初代モデル)。ハンドルの上にぴょこんとついてるのがnav-u。折りたたみ自転車と組み合わせると、いろんなとこで使えそう

 てなわけで、取り出したるはソニーのPND(ポータブルナビゲーションデバイス)「nav-u」である。ソニーのみならず、各社が出してる携帯型のカーナビ。バッテリーで動作し、気軽に脱着できて、コンパクトで、でも中味は本格的なカーナビって製品だ。本体価格はソニースタイルで、3万6800円。

 その「nav-u NV-U3C」を自転車に装着するためのアダプタが登場したのだ。ついに自転車でカーナビである。

NV-U3Cを自転車に装着するべし

 NV-U3Cは非常にコンパクトなPND。ディスプレーは3.5インチでありながら、重量は約157gと軽いし、サイズも幅が10cmちょっととコンパクト。自転車につけてもあまり違和感はないし、地図も見やすい。ディスプレーはQVGAだけど、まあこんなもんだろう。

これがNV-U3C。画面は徒歩モード。操作はすべてフロントパネルで行なえる

 で、そいつを自転車につけてみる。用意するのは別売りの「自転車クレードルキット(NVA-BU1)」。これは「NV-U3C」にとりつけるブラケットと、ハンドルバーにとりつける「アーム」のセットだ。発売はもうちょっと先の6月24日で、価格はオープンだが実売で4980円くらい(量販店のネットショップ調べ)。

本体の上にあるのがブラケットとアーム。アームの内側にハンドルバーの径にあったクッションをはめこむ

(次のページへ続く)

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