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ガジェットで自転車ライフをもっと便利に! ― 第6回

カメラをつければサイクリングがもっと楽しい!

2008年12月28日 18時30分更新

文● 荻窪 圭

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Helmet Hero登場ッ!

 自転車で「車載動画」を撮ってみたい、という人にうってつけの製品がある。その名も「Helmet Hero」である。文字通り、ヘルメットに装着して動画を撮ろうというカメラだ。

 まあ、自転車のフレームやらハンドルやらにカメラを装着するためのマウントはいくつか出ていて、それに適当なデジカメやビデオカメラを装着すれば撮れるのだが、「Helmet Hero」の良さは小さくて軽く、そして頑丈なこと。

 小さくて軽いので装着して走っても負担にならないし、脱着が簡単。そのうえ防水なので突然の雨でも平気だし、転んでもたぶん(よほどの衝撃があったら別だが)壊れない。そんなカメラだ。

Helmet Heroの実体は、各種アダプターに装着するためのマウントがついた防水ハウジングにおさまった、300万画素のトイカメラだ。お値段は、2万5200円!

Helmet Heroは非常にシンプルなデジカメ

 トイカメラだから機能は超シンプル。AFもマクロもないし、フラッシュもないし、時計も内蔵してないし、液晶モニタもない。ボタンは2つだけだ。

 でもシンプルで余計な設定が何もいらないからこそ、ハウジングに入れた状態でも、グローブをしていてもすぐに動作させられるわけだ。

カメラを防水ハウジングから取り出すこれが本体。ボタンが2つで液晶パネルとレンズだけという超シンプルな小型軽量カメラだ

 本体の前面にあるのが電源ボタン兼モード切替。上部にあるのがシャッター。それだけである。

 電源を入れると前面の液晶パネルに撮影済み枚数とモードが表示される。電源ボタンを押すとモードが切り替わる(長押しすると電源オフ)。このパネルは上下逆についているので逆さにして操作すること。

これが通常の撮影モード。走行後で623枚撮影済みアイコンがビデオカメラになっていれば、動画撮影モード。撮影開始するとインジケータが赤くほんのり光るのでわかる

 撮影モードは5つ。通常の撮影、3枚連写(1回のシャッターで3枚撮ってくれる)、動画、インターバル撮影、セルフタイマーだ。

 静止画の画質は、まあCMOSセンサーのトイカメラなのでケータイレベルと思っていい。露出補正もホワイトバランス補正も、その手の調整機能はなく、完全なフルオートだ。ただ、液晶モニタを持ってないし、ヘルメットや自転車などに装着して使うのがメインなので、むしろ静止画撮影モードはおまけと思っていい。

 楽しめるのは動画とインターバル撮影のふたつだ。

 動画は512×384ピクセルでモーションJPEGで記録される。2GBのメディアに約50分の録画が可能だ。インターバル撮影は約5秒ごとに1枚ずつ自動的に撮り続けてくれる機能。長時間のツーリングをまとめて撮りたい、というときにけっこう便利かも。このモードだと大量の300万画素の画像が生成されるが、そこから面白いものだけを残してもいいし、それを動画にすれば長時間ツーリングを1分に凝縮した超早送りムービーなんてのもできる。

 データはSDカードに記録されるが、最大2GBで、SDHCカードには未対応だ。

側面にはむき出しのカードスロットバッテリは単四型電池2本。でも本体はあまり電気を食わないので、持ちはけっこういい。ニッケル水素充電池がオススメ

(次のページへ続く)

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