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ガジェットで自転車ライフをもっと便利に! ― 第7回

「Cyclink」を使って効率よくダイエット!【前編】

2009年02月02日 21時00分更新

文● 荻窪 圭

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シマノ 「Cyclink」(サイクリンク)を使ってみた

 自転車でダイエットである。これは実に効く。わたしの知ってる限り、自転車通勤してる人は例外なく痩せた。でも、単に自転車で走るだけでは効果のほどがよくわからないし、今ひとつモチベーションも上がらない、という方、ぜひシマノのサイクリンクである。

サイクリンクの自転車用品っぽくないパッケージ。お値段は1万1800円

 サイクリンクはカジュアルタイプの「サイクルコンピュータ」だ。

 自転車に装着して、走行距離や速度を測る装置だが、サイクリンクには「心拍計」が付属するのである。

中央に大きく表示されているのが「心拍数」。これを見ながら走るのだ。心拍数が上がると「ピッ」という音で教えてくれる

 心拍計があると何がいいか……、運動強度がわかるのだ。年齢と身長と体重と運動強度があれば、消費カロリーをかなり正確に算出できる。

 しかも、専用のPCソフトが同梱されており、USBでつなぐと自動的にその日の走行データが転送され、グラフ化して見せてくれるのだ。今月はどのくらい走ってどのくらいカロリーを消費したかが一目瞭然なのである。

 体重や体脂肪を(こっちは手作業だが)入れれば、ダイエット記録にもなる。

サイクリングロードを走って休憩中。冬でも晴れてると気持ちいい

 もともと、心拍計付のサイクルコンピュータは、アスリート専用だった。長距離走る人は、エネルギーを使いすぎて途中でダウンしては困るので「心拍があがりすぎないようコントロールする」し、コントロールすることで心拍数を抑えつつスピードを維持できる走りを得ていくのである。トレーニングには必須だ。

 そういうプロ向けの機器は高価で多機能だが、サイクリンクはカジュアルな一般ユーザー向けの設計になってるので、使いやすくてわかりやすくて、そして安い。初めての心拍計にちょうどいいのである。

 デザインがカジュアルなので、普通のクロスバイクやママチャリにつけてもいいくらいだ。大事なのは「どのくらい運動してどのくらいカロリーを消費したか」だから。

気持ちよく心拍数を維持しながら走りたいときは、このような川原のサイクリングロードがお薦め(これは荒川サイクリングロード)。クルマはいないけど歩行者には注意

(次のページへ続く)

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