スーパーママチャリGP参戦記 第1回

運動不足気味の編集者たちが無謀な挑戦！

ASCII.jpがスーパーママチャリグランプリに出場！

マルタケ運輸様

初音ミクZ4に燦然と輝く「マルタケ運輸」のステッカー

　初音ミクZ4の記事（関連記事）を読んでいる人ならすぐにわかるだろう。初音ミクZ4のスポンサーでもある、マルタケ運輸様に、いつもサーキットでお会いするよしみで大型バスをチャーターできないか打診してみた。すると快諾してくださり、なんとチームもまだ使ったことがない大型サロンバスを提供してくれたのである！　チームのみなさん、スイマセン。我々が先にその乗り心地を堪能させていただきます。なお、今シーズンのSUPER GTでは、このサロンバスを投入するそうなので、サーキットで見かけることがあるかもしれない。これで無事に富士まで行けます！　ありがとうございました！

説明不要なデカさ！　こんな豪華なバスで行けるなんて！　バスの存在感に負けないようなレースをしなければ！

カワシマサイクルサプライ様

　この記事で紹介した「Helmet Hero」だが、こういうイベントにこそ力を発揮するだろうと思い、調子に乗って2台も貸していただいた。ありがとうございます。しっかりイベントの様子を記録させていただきます！　だが、果たして7時間分の動画を撮ることができるのか！？（編集部員の体力的に）

このサイズで300万画素を誇るカメラ「Helmet Hero」。値段：2万5200円

いいよねっと様

　こちらの記事でライターの荻窪氏に使い倒してもらったハンディーGPS「Colorado 300」を、いいよねっと様から再びレンタル。ありがとうございます！

　なんで、サーキットにGPSが必要かって？　そりゃ筆者を除く全員が初の富士スピードウェイ走行だから、道に迷わないようにするためだ。山の中だし、間違って富士山5合目まで登っちゃうかもしれないからネ！

超高性能なハンディーGPS「Colorado 300」。トレッキングや長距離のサイクリング、見知らぬ土地へ行くときの必需品だ。　値段：12万6000円

（次のページへ続く）