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スーパーママチャリGP参戦記 第11回

レースクイーンに癒されたい!

2009年01月12日 21時00分更新

文● 末岡大祐/Webアキバ編集部

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ママチャリGPで最大の功労者

 真っ白な灰に燃え尽きたASCII.jp編集部員たち。たくさんのメーカーに協力してもらい、(編集部員の体力以外は)万全の体制で臨んだママチャリGP。ある意味ワークス参戦だったと言ってもいいだろう。「我らASCII.jpココにあり!」を内にも外にも知らしめる! という壮大な野望を抱いての出場だった。そんなASCII.jpチーム、肝心の結果だが約1000チーム中……

 8 6 8 位!

 ごらんの有様だよ! スイマセン、これもひとえに編集部員がヘタレなせいです<お世話になった方々

 そんな根性なしの編集部員に替わって大活躍していたのが、レースクイーンとして同行してもらった「平成いちにのさん」の3人。なるみちゃん、ゆうこちゃん、ひかりちゃんたちは、やれメイド服を着てくれだの、ハルヒのコスしてくれだの、チャイナ服を着てくれだの、当初まったく予定していなかった無茶振りを、快く引き受けてくれた。

 そんなサービス精神旺盛な彼女たちはどこへ行っても人気者。チームの応援に出てくるとだいたい「一緒に写真撮ってください!」「写真撮ってもいいですか?」など、他の参加者から引っ張りだこで応援どころの騒ぎじゃなくなってしまい、「ウ、ウチのチームの女の子なんだからね!」という嫉妬を隠しつつ、一人寂しくピットアウトしたのであった。

気がついたら撮影大会開始! 俺の嫁に何をするだーッ!

 そんなカワユスな女の子たちをメディアが放っておくワケもなく、様々な媒体から取材を受けていた。しかも、ゆうこちゃんは数多くのレースクイーンの中から、ベストレースクイーン賞を受賞という快挙を成し遂げた。おかげでASCII.jpの認知度も飛躍的にアップしただろう(平成いちにのさんのおかげでね。トホホ……)

「ASCII.jp? ドコの媒体ヨ、ソレ?」

 それではみなさんお待ちかね、レースクイーン「平成いちにのさん」の七変化を堪能して!

(次のページへ続く)

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