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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第39回

「ふにゃぁ~」と猫も生あくび──多摩川下流の猫たち

2008年02月06日 00時00分更新

文● 猫写真家 荻窪圭

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大あくびするネコ
大きくあくびをした瞬間。多摩川の広々とした土手で(2005年3月撮影 オリンパス「i:robe IR-300」)

 忘れた頃にやってくる「多摩川猫シリーズ」(前回の記事はコチラ)。

 最終回は下流編だ。だいたい、二子玉川から河口まで。海が近いので川幅も広くなり、川原も広くなり、平地になり(中流より上はやはり微妙に上っているのだ)、目の前も開けてくる。

 大田区に入ると川原が広いので、区営の野球場やらサッカー場やらが広がり、日曜の朝ともなるとサイクリングロード上を少年野球自転車軍団が連なって道幅一杯に走る。でも海の香りはまだしない大河のほとりって感じの一帯。

 サイクリングロードは土手の上を走ったり下を走ったりしつつ河口へ向かう。河口の先は羽田空港である。羽田へ飛行機を撮りに行く、あるいは水辺の鳥たちを撮りにいくとき、よく猫に出会う。こんな感じだ。

サイクリングロードで発見
土手下のサイクリングロードを走っていると上で鳴いてる猫を発見。半開きの微妙な表情が可愛い。(2005年3月撮影 オリンパス「i:robe IR-300」)

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