FFXIやドラクエIV、ウイイレなど、大作が多かったために店舗では大きく取り上げられてはいなかったが、通常であればヒット作として十分通用するタイトルが発売されていた。なかでも、Wii用で発売された「マリオ&ソニック AT北京オリンピック」は、任天堂のマリオとセガのソニックという日本のゲーム界が世界に誇るメジャーキャラ2人(?)が登場するスポーツゲームは、今後の売れ行きに注目したい。
また、先日20周年のイベントも開催されたカプコンの“ロックマン”シリーズの最新作「流星のロックマン2 ベルセルク×ダイナソー」「同ベルセルク×シノビ」やガンガンパワードで連載中の人気コミック「獣神演武DS」などといったソフトが発売されていた。
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