このページの本文へ

寅年生まれ肉食ナベコの「なんでも食べてみる」 第419回

ローソン玉子焼きおにぎり「お弁当」のような満足感

2018年05月15日 17時30分更新

文● ナベコ

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
ローソン「だし巻玉子おにぎり」。

 ごきげんよう、アスキーの食べること担当ナベコです。主食はご飯派なのでコンビニのおにぎりでお腹を満たすことがしばしば。おにぎりの新製品はめまぐるしく登場していますが、特にチャレンジ精神あふれるおにぎりは意欲を買いたいです。

「だし巻玉子」のおにぎり

 ローソンが5月15日「だし巻玉子おにぎり」を発売しました。価格は158円。だし巻の玉子焼きをおにぎりの具材に仕立てた製品です。

 煮玉子のおにぎりはよく見かけますが玉子焼きのおにぎりはそこまで多くありません。玉子焼きは大人から子供まで幅広く人気がある和食の定番。私は、居酒屋で玉子焼きを高頻度で注文しています。玉子焼きおにぎり、絶対おいしそう。

買ってみた

 気になってさっそく買ってみました!

お惣菜の玉子焼きそのものと間違えそう。

 パッケージにはドーンとだし巻玉子の写真が。おにぎりの棚に並んでいなかったらうっかり玉子焼きそのものだと思い込んでしまいそう。

だし巻玉子の存在感が!

 袋を開けると……。だし巻玉子おにぎりのお目見えです。

おにぎりが玉子をおんぶしているよう。

 だし巻の玉子焼きを、のりがおにぎりにくくりつけています。

 インパクトがある見た目!

 これまでにコンビニおにぎりで、出し巻の玉子焼きがむき出しで存在感を主張しているおにぎりはあまりなかったはずです。似たビジュアルだと、やはり玉子焼きを外付けしたセブン-イレブンの「寿司おむすび 玉子焼き」というのもありましたが、そちらは酢飯でした。

ご飯は茶飯。玉子焼きは厚みがあります。

 ご飯は色がついているので茶飯のようですね。食欲がそそられます。

 実物を見てあらためて思うのは「おにぎり」とは言っても、具材がにぎられていないじゃん、というところ。おにぎらずとは違って、ご飯こそにぎらているのでやはり「おにぎり」なのでしょうけど。う~ん、なんといっていいのか、愛強ある見た目です。

玉子焼きくくりつけられたおにぎりの愛嬌ある様子はインパクト。

玉子焼きを剥がすと隠し具材が

 パクパクとかじりつきたいところですが、レビューを書くために玉子焼きをはずしてみました。

中に具材が。

 のりをぺりぺりと剥がし玉子焼きを取ると。

 中には何やら具材が入っていました。公式サイトを確認したところ、具材は「かつおの佃煮」。玉子焼きだけではなくかつおの佃煮も入っているので、味が物足りなくなることはなさそうで心強いです。

おかかおにぎり+玉子焼きの
軽食弁当をおにぎりにした

 味はどうでしょうか? いただきました。

かつおの佃煮は「おかかおにぎり と近くてホッとする味。

 おかかおにぎりと玉子焼きを一緒に食べたようなハーモニーが口の中で広がりました。

 素朴だけど日本人が好きな、落ち着く味。

 おにぎりはご飯自体にほのかに醤油系の味がつけられていました。具材のかつおの佃煮は、甘じょっぱくてご飯が進みます。

 だし巻の玉子焼きはおだしが効いていて、ふっくらと焼き上げられていました。玉子焼きというとたっぷり砂糖をきかせた甘めのものもありますが、こちらは甘さはそこそこ。ご飯と合わさって、優しい食感、風味を加えてくれます。

 なるほど、おにぎりと玉子焼きがセットになった軽食のお弁当がありますが、まさにそれ。玉子焼きがおにぎりにくっついていることでお箸をつかわずとも食べられます。

 なお、カロリーは1つ235kcal。

 一般的なおにぎりが200kcal前後なので、ちょっとカロリーが高め。といっても、玉子焼きのタンパク質もとれるという意味ではバランスが良さそうです。おにぎりひとつでお惣菜的の玉子焼きも一緒に食べられるというオトク感があるので、軽食として推したいです。

ローソン100の具のせおにぎりに共通するインパクト

「ローソン」ではないですが、「ローソンストア100」の「具のせおにぎり」シリーズ

 ローソンつながりで、ローソンストア100で販売されている「具のせおにぎり」シリーズが好評のようですが、そちらに共通するダイナミックさを感じました。ハンバーグやメンチカツを大胆におにぎりに「のせた」、ビジュアルとボリューム感が特徴の具のせおにぎり。

 ご飯で包まないなら大きな具材もおにぎりにできますし、実はよく考えられているのかもしれませんね。

 というわけで、みなさん。特に玉子焼きが好きな方に、ローソンのだし巻玉子おにぎりはオススメです。はずさない和風のおいしさで、お腹にたまりますよ!

書いた人:記者ナベコ

デジタル媒体アスキーでなぜか食べ物の記事ばっかり手掛けている人。3度の飯を食らいつつ酒をがんがん飲んでいる。好きなジャンルはビール、ウイスキー、焼酎、日本酒、ワインなど高アルコール全般。苦手なお酒は甘いカクテル全般とスピリタス。酒豪ではなきにつき鯨飲した翌日はSNSからも消える。Facebookやっています。

カテゴリートップへ

この特集の記事
ピックアップ
もぐもぐ動画配信中!