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COMPUTEX TAIPEI 2015レポート 第7回

PLEXTORが夏に発売予定の高速SSD「M7e」をCOMPUTEXで見た

2015年06月03日 00時20分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 COMPUTEX TAIPEI 2015のPLEXTORブースで、待望の新SSD「M7e HHHL」の展示と動作デモを公開。PCI Express(2.0) x4接続に対応するハイエンドSSDで今年夏の登場予定だ。

南港展覧館にブースを構えるPLEXTOR

 コントローラーはMarvell「88SS9293」を採用し、シーケンシャルリードは最大1400MB/sec、同ライトは最大1000MB/sec、ランダムリード12万5000IOPS、同ライト14万IOPSを誇る。

PCI Express(2.0) x4接続に対応する「M7e HHHL」

裏面基板は動作中に発光するギミックも備える

 なお同ブースでは、やはりPCI Express(2.0) x4接続に対応するM.2タイプの「M7e M.2 22110」も展示されていた。こちらも、シーケンシャルリード/ライトは最大で1400MB/sec、1000MB/secというスペック。

 どちらも、今夏の発売に向けて準備を進めているそうなので、アキバで購入できる日もそう遠くはなさそうだ。

M.2タイプの「M7e M.2 22110」も展示。またM7シリーズを使ったPCで、重量級のタイトル「グランド・セフト・オート V」のデモを実施し、パフーマンスの良さをアピールしていた

【取材協力】

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