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COMPUTEX TAIPEI 2015レポート ― 第29回

CRYORIGがCOMPUTEXで初の水冷クーラーを出展

2015年06月09日 10時17分更新

文● 北村/ASCII.jp

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 COMPUTEX TAIPEI 2015でCRYORIGが、同社初の水冷クーラーを展示していた。その水冷クーラー「Aシリーズ」は、簡易式水冷クーラーにとって大きな問題の1つであるCPU周辺コンポーネントのエアフロー不足を解決するようにデザインされている。

CRYORIG初の水冷ユニット「Aシリーズ」。45度の角度で設置されている3000rpmの70mmファンがVRM、メモリー、ビデオカードなどに風を送る

 水枕の上に設置されたエアフローサーキュレーターファンから、VRM、メモリー、ビデオカードなどに風を送れるようになっており、CRYORIGによるとCPU周辺コンポーネントの温度を約10度下げられるという。

ファンの角度は45度で固定だが、ファンの向きと風向き(吸気/排気)は変えられる

 製品ラインナップは、120mmファンを2基搭載した「A40」、ラジエーターの厚さが38mmの「A40 Ultimate」(A40は25mm)、140mmファンを2基搭載した「A80」の3種類。発売日と価格は未定だ。

その他の新製品

全高46mmのロープロファイルCPUクーラー「C7」。6mm径銅製ヒートパイプ 4本と600~2500rpmの92mmファンを採用する
「C7」は、ヒートパイプをヒートシンク内に収めることで高さを抑えている。予価は35ドル前後
エントリーレベルのPCや、サイズ制約を持つシステムへのために設計されたCPUクーラー「M9」。3本のニッケルメッキ銅製ヒートパイプを備えている。価格はC7より安いとのこと
電源ユニットの「Pi」。PSUとIOTの頭文字を取ってPi。スマホのアプリにファンスピードや電気代などのステータスを通知するほか、Wake on LAN機能を使いリモートで電源のON/OFFが可能。容量は600~1000Wをラインナップし、80PLUS GoldまたはPlatinum認証で年内に発売する

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