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最新端末を丸裸! スマートフォン定点観測 第49回

2013年夏のコンパクトスマホの王者を決める!

2013年07月22日 14時00分更新

文● 小林 誠、ASCII.jp編集部

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microUSB端子に防水カバー
AQUOS PHONE si

 AQUOS PHONE siはホーム、戻る、メニューキーがタッチセンサータイプ。プリントされているので常に位置がわかる。左側面にはmicroUSB端子があり、防水カバーで覆われている。他の2機種はむき出しなので、充電時にちょっと邪魔になるかもしれない。

 上部にあるイヤホンジャックは浸水しないむき出しタイプ。ワンセグアンテナは内蔵しておらず、視聴時にイヤホンを挿す必要がある。また電源ボタンも上にある。右下にストラップホールがあり、ストラップを結ぶときはリアカバーを外す必要がある。microSDカードとmicroSIMもバッテリーを外して装着する。

 背面は艶ありでキレイだが指紋が目立つのは少々気になるかも。

幅約59mmということでさすがにコンパクト

最近のAQUOS PHONEのメインキーはタッチタイプ。microUSBはカバー付きなので、充電がやや面倒かも

イヤホンはカバーなし。ストラップホールももちろんある

大きめでもしっかり持てる
Optimus it

 3機種中では1番大きいが、端末をしっかり握れるので、持ちやすさに影響は感じられない。このあたりは次回も確認していく。

 ホーム、戻る、メニューキーは刻印されたタッチキー。これも消えることが無いのでわかりやすい。上には浸水しないむき出しイヤホンジャックと電源ボタン、下部にはむき出しのmicroUSB端子がある。

 3機種で唯一ホイップ式のワンセグアンテナを搭載。左側面には音量ボタンがあり、右側面の下にはストラップホールが用意されている。ただしリアカバーを開いて結ぶ。

 リアカバーを開くとmicroSDカードは、バッテリーを外さなくとも装着が可能。SIMカードはバッテリーを外す必要があるものの、便利な設計だ。

4.5型ディスプレーで幅は約63mmと、3機種中ではさすがに若干大きい

こちらもメインキーはタッチタイプ。防水のみの対応ながら、microUSB端子はカバーレスなのがうれしい

海外メーカー製端末ながら、ストラップホールもあり。microSDはバッテリーを外さなくても交換できる

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