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ポッカGTでレースフォトグラファー体験講座【後編】

流し撮りを身につけるならプロに教わるべし!

2011年10月08日 12時00分更新

文● 林 佑樹

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来年こそ、レースフォトグラファー講座へ行こうぜ!!

 記事作成段階では、第4回となるフォーミュラニッポン鈴鹿戦が台風の影響で中止されたため、年内のレースフォトグラファー講座開催は終了した。来年は3月頃から意欲的に行なわれるので、それに備えておくといいだろう。新規参加は5名までという縛りがあるので、早めにエントリーしておくといい。筆者もGT関連は参加してみようと思っているので、講座で遭遇したら僕と握手してくれなくてもいいけど、やっぱり握手してください。

 ちなみに、撮影終了後の解散は実にさっぱり。もちろん、翌日は月曜日だし、遠くから来ている人がいるため、そそくさと解散という流れになる。それにゴールと同時に撤収して、サーキット周辺が渋滞する前に帰るためでもあったりする。

鈴木センセの提案で撮影した集合写真。撮影は筆者である。「撮れるよな!」と言われたが、正直に言おう。集合写真は初めてだった。それにしても装備が豪華だなぁ、みんな

 筆者はというと、このあと、天然温泉に浸かり、さらにはマッサージで疲れを癒し(ミクシャツだったので術士さんがドン引きしていたが)、編集部隊のミッションが終わる22時あたりまで、夜の鈴鹿サーキット遊園地を徘徊という充実のぼっちタイムを満喫していた。いやぁ、誰もいない遊園地でロム兄さんごっこや仮面ライダーRXごっこは楽しかった。

鈴鹿名物・花火の打ち上げもあったので、ぼへーっと見ていた。すでにこの時点で体力・気力はほぼゼロ

暗い中のサーキットがかっこよく、これがきっかけになって、夜の遊園地徘徊祭りが始まったのだった

 というわけで、とても長い記事になってしまったが、いつもとは違った場所から撮影できるレーシングフォトグラファー体験講座。リピーター率が高いというのも、一度参加してみればよくわかるし、写真の楽しさを再認識できる。機材貸し出しもあるので、「いいレンズ持ってないし~」と言わずに、一度は参加してもらいたい。

 レースフォトグラファー体験講座の情報はこちら

 なお次ページからは、皆さんお待ちかね(?)のレースクイーン特集だ。

筆者紹介――林 佑樹

 フリーランスの編集・ライター。紆余曲折あって、PCからゲーム、家電、生活雑貨までやれちゃう体になった。最近はやたらとスマートフォン尽くしな生活を送っている。むしろ、Andorid地獄。

 ミク男っぽい格好でグッスマレーシングのおねーさんたちと写真撮っておけばよかったなぁ。チラチラッ。


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