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「pipin@PC」

あの「pipin@」を改造したSandy Bridgeマシンがデモ中!

2011年06月16日 23時40分更新

文● 増田

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 「ピピンアットマーク」と聞いて、どれだけの人が「あぁ懐かしい」と言うかはわからないが、改造PCの制作でお馴染み、PC DIY SHOP FreeTの店員M氏が今度は「pipin@PC」を完成させたということなので、その様子をお伝えしたい。

「pipin@PC」
PC DIY SHOP FreeTの店員M氏が手がけた改造PC「pipin@PC」。「しばらくの間。店内に展示しています」とのことなので、アキバへ買い物のついでに寄ってみてはいかがだろうか

 ピピンアットマークってなんぞや? という人のために、まずは簡単に紹介しておく。「バンダイの家庭用Mac OS互換機。1998年、バンダイが正式に事業撤退を発表したため現在は製造されていない。HDDなどの外部記憶装置をもたないCD-ROM専用プレーヤーで、家庭用テレビに接続してマルチメディアタイトルやゲーム、インターネット接続などが楽しめた。クロック周波数66MHzのPowerPC 603と4倍速のCD-ROMドライブを搭載していた」(以上ASCII.jpデジタル用語辞典より)。
 今回の改造PCである「pipin@PC」は、その「ピピンアットマーク」の筺体を使ったもので、入手先はサターンPCやドリキャスPC、PCエンジンPCの改造でお馴染みのツクモパソコンの某店員氏だという。

スロットイン
光学ドライブにはスロットインタイプの「BL-5600S」を搭載。一番右のボタンを押すとちゃんと「イジェクト」されるこだわりようだ
背面
インテル製マザー「DH67CF」を採用することで、DVI/HDMI/DisplayPortの各出力やUSB3.0などの最新インターフェイスを利用可能にしている

 そのレトロな外観とは裏腹に、内部は今回も最新スペックで固められている。マザーボードにインテル「DH67CF」、CPUに「Core i3-2100T」、メモリにLow-Profile仕様のDDR3-1333 2GB×2枚、SSDにインテル製40GB、光学ドライブにスロットインタイプの「BL-5600S」をそれぞれ搭載。電源は80WのACアダプタ仕様となる。
 店員M氏によると「制作時間は約30時間ほどで、合計金額は6万円(ケース抜き)」とのこと。また難しかった点として「光学ドライブのベイフレームを自作したところ」だったという。同PCは「しばらくの間。店内に展示しています」ということで、制作裏話なども聞きたい人は訪れてみるといいだろう。

デモ中 店員M氏によると「制作時間は約30時間ほどで、合計金額は6万円(ケース抜き)」とのこと。また難しかった点として「光学ドライブのベイフレームを自作したところ」だったという

【取材協力】

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