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ガラケーはやっぱりスゴイ! ケータイの機能をとことん調べてみた ― 第45回

このゴツさが好き! G’zOne TYPE-Xの機能を堪能!

2010年11月29日 16時00分更新

文● 小林 誠、ASCII.jp編集部

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 先日発売されたばかりのau「G'zOne TYPE-X」。最近のG'zOneシリーズは“タフネスだがスマート”なデザインという傾向だったが、10周年記念モデルの今回はどこまでもゴツイ! 初期モデルのインパクトが復活した形となった。それでいて中身は今風。進化を遂げた究極のアウトドアケータイの機能をチェックした。

まずは外観からチェック

 今回は発売前の試作機をお借りした。まず目立つのは「マルチサークルディスプレイ」。この丸いディスプレイはメモリ液晶のため、電力をほとんど消費せずに常に時計などの表示が可能だ。側面にあるギザギザのキー(マナーキー)と上下キーで操作する。このサイドキーのおかげで夜に手元が見づらくてもすぐに操作ができる。

 サブディスプレイに表示できるのは通常の時計、ラップタイムの計測、タイマー、アラームといった基本的なものから、後述するG'zGEARと連動したコンパス、歩数計、潮汐表、日・月の出入などがある。多くの機能をサイドキーで簡単に表示を切り替える仕組みとなっている。またアラームの表示時にも画面下に時計が表示されるなど、小さなディスプレイに細かい工夫が施されているのがよくわかる。

サブディスプレイはサイドボタンを押すことで、次々と機能を切り替えられる

 見た目がゴツイとはいえ、幅が広いわけではないので、持ちにくさはない。ケータイを開いてキーを押してみると、押し心地は硬め。しっかり押している感じが伝わり、個人的にはとても好きな感触だ。KCP 3.0搭載機ではないのだが、押したときの感触の良さも加わって、キーレスポンスが遅いとは思わなかった。もちろん他機種と同じようにテンキーは押せば光るので、暗い場所での文字入力も容易だ。

ごつごつとした外見で、キーもやや武骨だが、そのぶん押しやすい

 また本機の特徴として、防水/防塵、さらにアメリカ軍の調達規格であるMIL規格準拠の耐衝撃性能といったタフネスさがよく知られている。このタフネスさと同時に“スタミナ”にも注目したい。ロックされており、通常の防水ケータイよりもさらに容易には開けられないカバーを開くと、随分と分厚いバッテリが見える。バッテリ容量は1240mAh。

 筆者の手もとにあるauケータイを見てみたところ「W63CA」は830mAh、「SH006」は880mAh。一般的なケータイと比べて1.5倍の大容量で、ほぼスマートフォン級だ。公式スペックでも連続通話時間は約390分。バッテリの消耗が激しいワンセグの連続視聴時間でも5時間10分。ワンセグ視聴は3時間台の機種が多い中、心強いスペックだ。

バッテリも実は巨大。長期間外出する人向けだ

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