10月22日、メールアプライアンスを手がけるミラポイントは、メールのアーカイブ専用機「Miraopint RazorSafe」に最新ソフトウェア4.3を搭載し、機能強化を図ったことを発表した。
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| ミラポイントの「RazorSafe 150」 |
RazorSafeではPOP/IMAPにより、メールボックスに接続し、メールをバックグラウンドで自動アーカイブするアプライアンス。法令遵守や情報開示要求などに応えるため、メールを改ざん不可能な形で保存し、ユーザーがいち早く検索できる環境を提供する。
最新のソフトウェア4.3では、バックアップ機能が強化。テープドライブへのローカルバックアップのほか、災害時のデータ保全の容易にするリモートバックアップ機能が追加。差分と全体のバックアップの統合を自動化したり、ポリシー設定によるバックアップの集中管理なども可能になっている。
また、RAIDアレイやファイルシステムの空き容量、通信状態などをチェックするヘルスモニタリングの強化が図られ、外部の管理ツールからSNMP経由で調べることも可能になった。さらに、帯域の状態を調べ、アイドル時にメールサーバにフェッチしたり、保守の外部からSSH経由でのアクセスできるようになった。
ソフトウェア4.3は中小規模向けのエントリモデル「RazorSafe 150」から、10万ユーザーまで対応する「RazorSafe 6000」まで全4モデルに搭載され、2009年11月11日から出荷される。なお、1TBのHDD、2GBのメモリを搭載するRazorSafe 150の販売価格は346万5000円~となっている。
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