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| iPhoto '09の「撮影地」機能 |
前回、顔ごとに写真を整理できる「人々」機能を紹介したが、それに並んで「iPhoto '09」で大きくプッシュしたいのが「撮影地」機能だ(iLife '09をApple Storeで見る)。
撮影した場所で写真を整理できる──とサラっと言葉で流してしまうにはあまりにもったいないほど、アレコレ活用できる道がある。特に旅好きの方は要注目。早速、どんな機能なのか見ていこう。
撮影した場所を地図上にピンで表示
地図上に写真を表示するという行為は、そんなに珍しいことではない。Googleマップの「マイマップ」を始め、さまざまなウェブサービスが提供されている。
とはいえ、iPhotoで写真を一括管理している人の中には、やはりiPhotoですべてを済ませたいという人もいるはず。いちいち別のサービスに転送しなくても、地図上に写真を配置できるようになったのは嬉しいアップデートだ。実際、どんな感じで写真をまとめてくれるかというと……。
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| 「撮影地」機能は地図データにGoogleマップを利用するため、まずインターネットにつなぐ必要がある。ネットに接続したら、画面左の「撮影地」項目をクリックすると世界地図が表れる。この画像は日本を拡大したところ。赤いピンのある場所が、過去に撮影した場所だ |
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| 上の画面でピンをクリックして項目名を表示し、「>」アイコンを押すと、そこで撮影した写真がズラリと表示される |
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| 左下の「表示」項目(囲み)を切り替えれば、撮影地を国→地域と絞り込んで写真を探すことも可能だ |
撮影場所は、必ずしも「撮影地」項目から調べる必要はない。従来からある「イベント」(関連記事)や「写真」といった閲覧方法からも確認できる。
![]() | 「イベント」項目を開いて、マウスカーソルをサムネールに合わせると、右下に「i」アイコンが表れる。これをクリックすると…… |
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![]() | そのイベント内に含まれる写真の撮影地をまとめて表示してくれる |
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![]() | 同様に、1枚の写真にマウスカーソルを合わせると「i」アイコンが表れる |
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![]() | クリックで撮影地が確認できる |
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例えば、旅行に行ってあれこれ撮影しても、どこで撮ったのかをすぐに忘れてしまう、という人にはこの撮影地機能がピッタリだ。
自分の趣味記録にも役立つはず。飲食店で美味しいメニューに出会ったときに写真をパチリと撮っておけば、iPhotoで自分だけのグルメマップを作っていけるだろう。ビル、タワー、城、世界遺跡、駅、港、動物園、ダムなど、特定のモノを撮り続けてまとめてみても面白い。「日本の桜」「ノラ猫の生息地」といったマップも作れるかもしれない。
写真と地図をセットで保存しておくことで、ユーザーにとって非常に価値のある「秘伝の書」が生まれるのだ。
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