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ここがスゴいぞっ! iLife ’09 ― 第17回

思い出を地図にのせて! iMovieで旅行記を作ろう

2009年09月15日 17時45分更新

文● 小原裕太

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iLife '09
「iMovie '09」と「iDVD '09」が含まれるiLife '09。価格は8800円

 今回のテーマは「旅行」。旅先で撮影したムービーを「iMovie '09」を使って編集して、最終的にYouTubeに公開する、という流れを見ていこう。

 ところで、なぜ旅行なのか? それはiMovie '09に新たに搭載された「地図アニメーション」をどうしても使いたかったからだ。地図アニメーションは、iMovieの数ある演出効果の中でもひときわド派手なものだが、それだけに使い所が難しい。

 そこで、違和感なく使えるシチュエーションとして選んだ素材が「旅行」というわけだ。ハマればカッコよく決まること間違いなしという、諸刃の剣のテクニック、早速、見てみよう。


出発地から目的地までを地図アニメーション!

 iMovie '09の新機能「地図アニメーション」は、世界地図上で指定した2点間を線で結びつけてくれるシンプルなアニメーションだ。旅行のシチュエーションで使えば、自分の家から旅行先まで移動したことをアニメーションで説明できるだろう。特に移動距離の長い海外旅行においてオープニングムービーなどに使うと、ダイナミックに画面が動くので効果が絶大だ。

 地図アニメーションをムービーに挿入するには、「地図と背景」ブラウザから、プロジェクトブラウザに目的の地図アニメーションをドラッグ&ドロップすればOKだ。


地図アニメーションのサンプル




地図アニメーションは、画面右端の地球アイコンをクリックすると表示される「地図と背景」ブラウザに格納されている。地図の絵柄が違う全12種類の地図アニメーションが用意されており、目的のものをプロジェクトブラウザ上にドラッグ&ドロップすれば挿入できる
地図アニメーションを配置すると、「インスペクタ」が表示される。「継続時間」で地図アニメーションの表示時間を指定し、「開始場所」の「サンフランシスコ」と表記されたボタンをクリックする
インスペクタが「場所の選択」に切り替わるので、地図アニメーションの開始地点(旅行の出発地)を上部の検索ボックスに指定して検索する。検索結果から出発地を選択したら、「OK」ボタンをクリックしよう
インスペクタに戻るので、今度は「終了場所を選択」と表記されたボタンをクリックし、出発地と同様の手順で目的地を検索する。海外の場所の場合は、アルファベットをキーワードに指定して検索しよう
出発地、目的地を指定したら、「完了」ボタンをクリック。指定した2点間の距離も表示してくれるが、これは別に地図アニメーションには反映されない
東京から常夏の楽園、ロタ島へのルートが、地図アニメーションで表示されるようになる。地図アニメーションをプロジェクト冒頭に入れることで、いよいよこれから旅に出る、というワクワク感を演出できるはず!?

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