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スーパーママチャリGP参戦記 第2回

早朝の富士は顔が痛い――ママチャリグランプリの会場に到着

2009年01月10日 06時00分更新

文● 西川仁朗/トレンド編集部

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アイスバーンの地面はツルツルでいい感じ

 快調にバスは高速を飛ばし、わずか1時間半ほどで富士スピードウェイに到着。地面に雪が積もっていることを見て、ちょっとブルーな気持ちになるものの、バスはずんずん進む。

こんな和やかな雰囲気でバスは高速をかっ飛ばしたぞ

 富士スピードウェイのゲートでバスのミラーがゴツンとぶつかる小さなアクシデントはあったものの、無事に到着。すると、駐車場は車でぎっしり。いったいみんな何時に着いたんだ?

たくさんの人がすでに到着している。前の日からスタンバっている人も多いようだ。雪の積もった寒い道をひたすらコース目指して歩く

 というわけで、冒頭のような感想になるのだが、極寒の富士で荷物を降ろして、現在キャンプ場まで荷物を運搬している最中だ。地面が一度凍ったためか、地面がスケート場のように滑る。なんとか、手分けして荷物の搬送は終わった。

こんな大量の荷物を持ってきた我々ASCII.jp。早く肉食べたい

すでにキャンプがあちこちに設営されている

 ミヤタ自転車さんからお借りした地上の戦闘機「ステンマックスG」で爆走する様子は随時公開されるので楽しみにしていてほしい。

どんなアクシデントにも対応できるように安全対策もばっちりだ

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