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倶楽部のAV特集第41回

コンパクトで防滴なデジタル一眼で思い出を高画質に残す!

オリンパスデジタル一眼カメラ「OM-D E-M5 Mark II」の魅力は防滴・防塵にある

2018年07月21日 19時00分更新

文● 周防克弥 編集●ハシモト/ASCII編集部

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 いよいよ夏到来。海や山などレジャーが楽しい季節であり、そこでカメラを使いたいというニーズも多いだろう。

 アウトドアで使うデジカメというと、一昔前は防水コンデジだったが、最近はヘビーデューティ仕様のアクションカメラを静止画撮影で使うニーズが注目されている。

 持ち運びや手軽さではアクションカメラはとても便利だが、レンズは基本的に広角であり、アウトドアでも画質にこだわった写真を撮りたいならデジタル一眼がいい。

 レンズ交換が可能な一眼なら、背景がきれいにボケた写真が撮れたり、望遠レンズで風景を部分的に切り取ったりと自由に撮影ができる。

 また任意にシャッタースピードを変えられるので、星空の写真や夜景なども記憶の通りに写し撮ることが可能だ。

 一眼カメラでも防滴・防塵性能を持つものは意外と多い。さすがに水に沈めたり、激しい振動の中で使ったりはできないが、そこまで激しいアクティビティーをしないなら十分アウトドアでも使える。

アウトドアで使えるデジタル一眼の要件とは!?

 まず、本体が小型・軽量であることが望ましい。首から下げて歩き回っても苦にならないサイズ感と重量は重要だ。

 そして、同じくらい重要なのが防滴・防塵性能。防滴・防塵の一眼カメラというとプロ仕様の高性能機が思い浮かぶかもしれないが、意外にもミドルレンジやエントリークラスのデジカメでも対応するものは多い。

「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」のマウントのアップ。フチにゴムのシーリングがあるのがわかるだろうか。これでレンズ装着時に水の侵入を防ぐ。防滴・防塵仕様のレンズにはシーリングが備わっている
「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」のマウントのアップ。フチにゴムのシーリングがあるのがわかるだろうか。これでレンズ装着時に水の侵入を防ぐ。防滴・防塵仕様のレンズにはシーリングが備わっている

 また、カメラが防滴・防塵性能を備えていても、レンズが非防滴仕様なら意味がない。レンズキットを買う場合、レンズが防滴仕様か必ず確認しよう。

 そして、一部のキットレンズにありがちだが、レンズフードが別売りになっている場合がある。

 雨の中やホコリの舞うような状況での撮影が予想される場合、フードを必ず必要となる。また、レンズの前面にホコリや水滴が付着しないように保護できるようフィルターを装着することも心がけたい。

おすすめなのは軽量で防滴仕様の「OM-D E-M5 Mark II」
ボディーのみなら最安6万円台から

装着しているレンズは「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II」もちろん防滴・防塵仕様。このレンズとの組み合わせのキットは公式オンラインショップで約15万円で販売されている。ネットで最安値を探せば10万円以下でみつかるはずだ
装着しているレンズは「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II」もちろん防滴・防塵仕様。このレンズとの組み合わせのキットは公式オンラインショップで約15万円で販売されている。ネットで最安値を探せば10万円以下でみつかるはずだ
背面モニターは3型でタッチ操作に対応している。ファインダー右のレバーでは上面に備わる操作ダイヤルの機能を2つ、プリセットで切り替えが可能。素早く操作できる
背面モニターは3型でタッチ操作に対応している。ファインダー右のレバーでは上面に備わる操作ダイヤルの機能を2つ、プリセットで切り替えが可能。素早く操作できる
モードダイヤルは左側にある。右側には大きめの操作ダイヤルが2つ備わっている。割り当てを変更できるファンクションボタンが多く、使いやすいように自由にカスタマイズ可能だ
モードダイヤルは左側にある。右側には大きめの操作ダイヤルが2つ備わっている。割り当てを変更できるファンクションボタンが多く、使いやすいように自由にカスタマイズ可能だ

 防滴・防塵性能を持った一眼デジタルの中で今回オススメしたいのはオリンパスの「OM-D E-M5 Mark II」。

 数多くあるミラーレスの中でも人気の高い機種で、オリンパスのOM-Dシリーズの中核を担うデジカメだ。

 本体サイズは幅123.7×奥行き44.5×高さ85mm、重量はバッテリーとメディア込みで約469g(レンズなし)と、防滴・防塵性能を持ちながらコンパクトかつ軽量。

 そして、後述するが別売の防水プロテクターを装着すれば水中撮影までできる汎用性の高さがポイントだ。

 2015年発売とすでに3年ほど経ってはいるが実力は今でも十分に通用する。発売から時間が経っているために価格がこなれてきているのもまた魅力の1つでもある。ボディーのみなら最安で6万円台で購入が可能だ。

 コンパクトなマイクロフォーサーズ規格のボディーは携帯性に優れており、それでいて一眼カメラらしいしっかりとしたホールディング性とクラシカルな雰囲気も持っている。

 グリップ部分も目立たないよう控えめではあるが、持ちやすさが考慮されていてシンプルでありながらも実用性に優れたデザインになっている。

 以降のページ(アスキー倶楽部会員向け)では、OM-D E-M5 Mark IIを使ってもいいレジャー、ダメなレジャーの解説や画質のチェックなどを行なっていく。

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