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週替わりギークス第76回

コミュニケーション能力向上に役立つ便利な「アナログゲーム」

2018年06月05日 17時00分更新

文● あだちちひろ

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 こんにちは、アナログゲームマスターあだち先生です。

 4月ごろ、電車に乗ると新社会人と思われる方々がスーツを着ていて、キラキラ制服姿の中高生や、新大学生であろう人たちが見られてとても眩しかったです。そしてすごく電車が混んでいて、あぁ~新学期だな~、といつも思います。

 新しいことを始めるって、とても大変ですよね。不安や期待に胸を膨らませて始まった新年度は、みなさんどうお過ごしですか? 思ったとおり素晴らしい仲間に出会いましたか? 自分にピッタリの環境でしたか? もしかしたら、会社内でコミュニケーションを取ることにうまくいかず困ってませんか?

 会社研修の中で、アナログゲームを使うことがあります。チームビルディングを目的としたり、ビジネスノウハウを知るためだったり。アナログゲームにはさまざまな利用方法がありますが、一番多いご要望は「社内コミュニケーションを円滑にしたい」。簡単に言うと、「社内のみんなが仲良くなりたい」ということです。

 大きな企業になると、同じ会社なのに顔を合わせたことがない、喋ったことももちろんない、ということがざらにあります。社内なのに「はじめまして」というのも変で、ちょっと話すだけっていうのも気まずい……。じゃあ、アナログゲームなんてどうだろう? ということで、よくご相談をいただきます。

 ただただゲームをして、楽しい時間を過ごすのもよいのですが、あだち先生は社内研修の場合は特別に、アナログゲームそのものを渡してしまい、ルールを解読してもらうところから任せてしまうことがあります。

 アナログゲームは、ルールの解読に時間がかかります。

 よくルールを読まないで遊んでしまうと、ルールが崩壊したり、おもしろくなくなったり、なんともモロいものです。ルールの解読にはコツが必要なのですが、ちゃんと自分たちで解読ができて、ルールを正しく守った上でアナログゲームを遊ぶと、とてもおもしろいんです。

 私の普段のお仕事は、ルール解読をしてあげることですが、この場合は逆ですね。大変なことをみんなで乗り越えると、自ずとチームビルディングができます。

 では、話を戻しましょう。

 社内でまだコミュニケーションをうまく取れていない方々や、同じクラスやチーム内にそういう方がいて気になっている方々にオススメしたいアナログゲームがこちら!

「ハゲタカのえじき」(ドイツ)。販売価格1500円、プレイ人数2~6人、対象年齢8歳以上

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