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スマホメーカー栄枯盛衰~山根博士の携帯大辞典第48回

PDAの覇者・PalmがスマホOSへの乗り換えで失脚したワケと今後の兆し

2017年07月23日 12時00分更新

文● 山根康宏 編集●ゆうこば

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 いまから約20年前に誕生したパーム(Palm)。PDA全盛時代は世界シェアの半数を誇る製品でした。しかし、スマートフォン時代の波に乗り遅れたことで、最終的にはHPに買収されてしまいました。

 パームの製品の中からスマートフォンを中心に、その栄光の時代から苦悩の末期を振り返ります。

パームのモバイルの歴史・前編はこちらから

PDA全盛期に活躍したPalmのライバルは他社製PDAではなくスマホだった

Treo 600のヒットでスマートフォンメーカーの仲間入り

 ハンドスプリングを買収したパームは、ハードウェアを手がける「palmOne」と、Palm OSを開発する「PalmSource」の2社に分離しました。「Treo 600」はPalm One初のスマートフォンとして2003年秋に発売されたのです。

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