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「ライブ配信メディア完全解剖 〜過去と今、そして未来へ〜」第30回

ニコ生とYouTube 複数のプラットフォーム同時生放送が流行している理由

2017年03月02日 19時00分更新

文● ノダタケオ(Twitter:@noda

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 ひとつの番組コンテンツを複数のライブメディアのプラットフォームで同時に配信をする、というニーズはこの数年で増えていると感じられます。

 近年、ライブ配信メディアのプラットフォームが増えていますが、それらのプラットフォームを利用する視聴者の年齢層はさまざま。それゆえに、いろんな層にコンテンツをリーチしたい(認知度を向上させたい)ため、というのが大きな理由です。

 私自身が番組コンテンツの制作に関わっているライブメディア情報番組UstTodayは現在「Facebook Live」「YouTube Live」「ニコニコ生放送」「ツイキャス」「FRESH! by CyberAgent」「Ustream」という6つのライブ配信メディアのプラットフォームで同時に配信をしているのですが、ひとつの番組コンテンツを複数のライブメディアのプラットフォームで同時に配信をすることは利点もあり、欠点もあります。

 私の経験を交えながら今回は「ライブ配信におけるクロスメディア手法の利点と欠点」を考えていきたいと思います。

複数のプラットフォームで同時に配信することのニーズの高まり

 そもそも「ひとつの番組コンテンツを複数のライブメディアのプラットフォームで同時に配信をする」というニーズは本当に増えているのでしょうか。

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