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スマートウォッチの便利な使い方 講座第8回

優秀な秘書のようにビジネスをさりげなくサポート

ハイブリッド スマートウォッチがビジネスに役立つ3つの理由

2018年03月20日 09時00分更新

文● 松下典子 編集●飯島恵里子/ASCII

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見た目はシンプルなアナログ時計だけど、ビジネスに役立つ便利な機能を搭載

 スカーゲンのハイブリッド スマートウォッチは、電話やメッセージの着信通知、活動量のトラッキングなどの便利な機能が使え、iPhoneとAndroidスマートフォンの両方に対応しています。しかし、見た目はいたって普通の時計。文字盤と針だけで、どうやって通知するの? 液晶表示がないのに用が足りるの? いまひとつイメージしづらいですよね。でも、このさりげなさこそがハイブリッド スマートウォッチの魅力であり、職業やシーンを選ばず、身に着けやすいのです。

 そこで、ビジネスシーンで便利な3つの機能を紹介します。

会議や商談中に、メールや電話、アプリの着信をこっそり通知

 大事な会議中、スマホの着信音を鳴らして話の腰を折ってしまうのは、ビジネスパーソンなら避けたい事態。マナーモードにしていても、机の上でスマホがガタガタと振動すると、集中力の妨げになってしまいます。

スマホが電話やメッセージを着信すると、振動とともに短信と長針が動いて通知する

 ハイブリッド スマートウォッチは、電話やメッセージの着信があると、振動とともに針が動いて通知します。手首で震えるので、周囲には気づかれず、自分には確実にわかるのがポイント。あらかじめ通知する相手やアプリを設定しておくと、針の位置で誰からの通知か推測できるので、大事な連絡を見逃す心配がありません。仕事の優先順位を守りつつ、すばやく対応できるのです。

グローバルなビジネスに必須の「第二時間帯」を表示

 海外とのやりとりが多いビジネスパーソンには、第二時間帯の表示機能は欠かせません。普通のアナログ時計にも、複数の文字盤を搭載したワールドタイム機能付きのモデルがありますが、自分で時刻合わせをしなくてはなりません。国によってはサマータイムなどもあり、調整がわずらわしいのが難点です。ハイブリッド スマートウォッチは、スマホアプリで国や地域を選ぶだけで設定できるので、面倒な時刻調整は不要です。

プッシュボタンを押すと、第二時間帯の時刻を表示

 3つのボタンを搭載するスカーゲンのハイブリッド スマートウォッチは、プッシュボタンに第二時間帯表示を割り当てておくと、ボタンを押すだけで第二時間帯の時刻を針で指し示して確認できます。

 またメインの時計は、スマホの位置情報をもとに現在地の時刻に自動調整されます。世界中どこにいても、その場所の正確な時刻を確認でき、海外出張の多いビジネスパーソンにピッタリです。

手軽な健康管理でパフォーマンスをアップ

 ビジネスパーソンは体が資本。健康な体を維持するには、適度な運動と十分な睡眠を習慣づけることが大切です。ハイブリッド スマートウォッチは、活動量計の機能も備えています。着けているだけで、歩数や消費カロリー、睡眠時間や睡眠の深さを計測して、スマホアプリに記録されていきます。特別な運動をしなくても、日々の記録をチェックすることで生活習慣の見直しや、体を動かすモチベーションにつながります。

時計を着けているだけで一日の活動量を記録。スマホでグラフ表示して、活動時間や消費カロリーが簡単に確認できる

 時計の盤面には計測値が表示されないので、ほかの人にバレないのもポイント。健康を気にしている姿を他人に知られるのは気恥ずかしい、というシャイな方も周りに気付かれることなく、人知れず健康管理ができます。

 現代はスマホからの膨大な情報に振り回されがち。必要な情報を静かに通知し、健康面をサポートするハイブリッド スマートウィッチは、控えめな執事のよう。自分自身で情報を取捨選択し、生活をコントロールしたい、大人のビジネスパーソンにこそふさわしいツールです。


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