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映像ならNG!?写真集だから実現した十枝梨菜の限界ショット

2017年08月08日 19時00分更新

文● 清水

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 グラビア界で「横乳プリンセス」という愛称で親しまれている十枝梨菜さんが、1st写真集「RINA」(発行元:双葉社、定価:3780円)の発売記念サイン会を8月5日、秋葉原の書泉ブックタワーで開催した。

 もともとファンに「姫」と呼ばれていた十枝さん。当初は肌の黒さを持ち味にしていのだが、SNSにアップする写真が横を向いたもの(=横乳)が多く、「横乳姫という呼び方だと微妙だからプリンセスにしてみたら?」といった投稿などがあり、横乳プリンセスを拝命することになったそうだ。1st写真集でも、90cmのGカップが全開だ。

——とにかく表紙がすごいですよね。

【十枝梨菜】(撮るカメラの)角度でどうにか成立しています。でも、うまく角度を利用すれば、いい写真を撮れるということがカメラマンさんと相談していてわかりました。もし、DVDの映像だったら危険(笑)。

——ロケなどはいかがでした?

【十枝梨菜】1月にサイパンで撮ったのですが、景色がきれいすぎてテンション上がりまくりでしたね。特に海が楽しかったです。

——気に入っている写真はどれですか?

【十枝梨菜】サイパンの高台で撮った、セクシーなレースの衣装の写真です。サンセットの時間帯に合わせたのですが、見事にいい写真になったと思います。

 8月17日には、DVD「Monopoly」も発売される予定。今作の写真集と連動した内容で、彼氏目線で十枝さんを独り占めしてもらおうという設定だとのこと。三浦海岸で開催されているライブ「OTODAMA 2017」のアンバサダーにも就任したそうで、「お仕事で海に行くことが多くなりそうです」と締めくくった。

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