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最新端末を丸裸! スマートフォン定点観測第178回

ドコモ「MONO」にSIMフリー、安価が特徴のスマホの速度はどう?

2017年03月06日 12時00分更新

文● 小林 誠 編集● ASCII.jp

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 お手頃価格で入手できるドコモ「MONO」に、SIMフリー機「g07」「SHINE LITE」の3機種を比較しているスマホ定点観測。前回は確実に“安い”ことはわかった。ではその実力は? ベンチマークや文字入力でサクサクとした操作ができるのか確認してみよう。

ドコモ「MONO」gooのスマホ g07Alcatel SHILE LITE

ドコモの格安スマホ(?)のMONOに
比較的安価なgooとAlcatelのSIMフリー機をピックアップ

 ドコモなのに600円台で買える「MONO MO-01J」に、2万円強のSIMフリー機、gooのスマホ「g07」、1万円台のAlcatel「SHINE LITE」の3機種を比較しているが、前回は格安SIMとのセットも考慮すると、トータルでは最安となったg07をリードと見た。端末のスペックも高いので今回のテストにも期待したいところ。まず、そのスペックをおさらいしよう。

  MONO MO-01J gooのスマホ g07 Alcatel SHINE LITE
メーカー ZTE コヴィア TCLコミュニケーション
本体サイズ 約69×136
×8.8mm
約75.6×152
×7.9mm
約71.2×141.5
×7.45mm
重量 約138g 約150g 約156g
画面サイズ 4.7型 5.5型 5型
画面解像度 1280×720ドット 1920×1080ドット 1280×720ドット
OS Android 6.0.1 Android 6.0 Android 6.0
CPU 1.5GHz+1.2GHz
(8コア)
1.5GHz+1GHz
(8コア)
1.3GHz
(4コア)
ROM/RAM 16GB/2GB 32GB/3GB 16GB/2GB
メモリーカード microSDXC
(128GB)
microSDXC
(128GB)
microSDXC
(128GB)
下り最大速度 150Mbps 150Mbps 150Mbps
国内4G対応バンド 1/3/19/21 1/3/8/19 1/3/19/26
キャリアアグリゲーション × × ×
VoLTE対応 ×
連続通話時間 620分(LTE) 760分(3G) 390分(LTE)
無線LAN IEEE802.11n
(2.4GHz対応)
IEEE802.11n
(2.4/5GHz対応)
IEEE802.11n
(2.4GHz対応)
カメラ画素数 1330万画素 1300万画素 1300万画素
インカメラ 490万画素 800万画素 500万画素
防水/防塵 ○/○ ×/× ×/×
ワンセグ × × ×
フルセグ × × ×
FeliCa × × ×
赤外線通信 × × ×
NFC × × ×
Bluetooth 4.1 4.2 4.2
MHL(HDMI) × × ×
Miracast × ×
SIM形状 nanoSIM nano+microSIM nanoSIM×2
バッテリー容量 2440mAh 3000mAh 2460mAh
Qi × × ×
生体認証 × ○(指紋) ○(指紋)
USB端子 microUSB Type-C microUSB
カラバリ ホワイト、ブラック ホワイトパネル、ブラックパネル ピュア・ホワイト、サテン・ゴールド、プライム・ブラック

 こうして並べられたスペックだけを見れば、g07がワンランク上という印象。ただし大型なので片手操作のテストは不利になりそうだ。そうなると小型のMONOのほうが有利とも考えられる。性能ではやや見劣りするSHINE LITEは5型液晶という標準的なサイズだ。

2つのベンチマークはいずれもMONOがリード!

 まずはベンチマークアプリでスコアをチェック。使用したアプリは「AnTuTu」と「3Dmark」。それぞれ3回ずつ使用し、その最高値を掲載している。まずは「AnTuTu」の結果から。

(最高値) MONO g07 SHINE LITE
AnTuTu 44567 43294 27626
3D 7590 7325 2360
UX 16649 18840 10806
CPU 15040 13153 9993
RAM 5472 4113 4332

 まずはSnapdragon 617を搭載したMONOがリード。トータルスコアをはじめ、3D、CPU、RAMの値が2位のg07をわずかながらも上回った。ただしg07はUXのスコアがMONOを上回っている。CPUがMediaTek製のクアッドコアと見劣りするSHINE LITEはトータルスコアは他の2機種の半分。RAMの値はg07を上回ったものの、やはりスペックが低い場合、このテストは苦戦する。

MONOg07SHILE LITE

 次にテストしたのは「3Dmark」。

(最高値) MONO g07 SHINE LITE
トータルスコア 395 388 99
グラフィックス 333 328 79
フィジックス 1159 1095 783

 これまたMONOが3項目ともリード。g07とはやはり接戦だが、常に数値は上。CPU性能からもベンチマークはMONOの勝ちと言ってよいだろう。SHINE LITEもAnTuTuと同じく差を付けられている。

MONOg07SHILE LITE

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