BIG PAD「PN-L401C」なら立ちながら短時間でコラボできる
次世代会議スタイル「ハドルMTG」で働き方を超効率化! 相棒はシャープBIG PADだ
2017年01月16日 10時00分更新
設置自由度の高さがハドルMTGにぴったり!
設置の自由度が高いのも「PN-L401C」の特長。同梱されるデスクトップスタンドを使えば、テーブルにコンパクトに設置できるから会議の場所を選ばない。横置き、縦置きどちらでも使えるのはもちろん、水平上向きでの設置も可能だ。
条件さえ整えられるなら、本体をテーブルに埋め込み、まさに画面を囲んで会議することすら可能だ。さらに別売のフロアスタンドはキャスター付きで移動もラクラク。
この機動力は“場所を選ばずミーティングする”というハドルMTGの強い味方となること間違いなしだ。
入出力端子も豊富
さまざまな機器と接続できるよう、「PN-L401C」は豊富な入出力端子を搭載している。搭載ポートは、DisplayPort、HDMI×2、D-Subなどのほか、USBや有線LAN、音声入出力、RS-232Cなどなど。別売の拡張ボードを使用すれば、PCのみならずスマホやタブレットの画面も出力できる。プレゼンターごとに接続機器が変わっても慌てずに済むのは本当にありがたい。
対応アプリをフル活用
BIG PADの性能をフルに発揮できる対応アプリをPCにインストールすることで、画面共有やプレゼンといった会議に必要な機能を利用できる。
SHARPペンソフト(同梱。Windows対応)
同梱されているホワイトボードツール。指先またはタッチペンで文字を書き込め、書き込んだ文字をテキスト変換することも可能。5点タッチで「消しゴムモード」になり、スイスイと手書き文字を消せるのも便利。
SHARPタッチビューアー(同梱。Windows対応)
同じく同梱のタッチ操作プレゼンツール。ファイルの種類を気にせず、さまざまな資料を1画面内に並べて比較参照できる。
SHARPディスプレイコネクト(同梱。ホスト用:Windows対応、クライアント用:Windows/Mac/Android/iOS対応)
同梱の画面共有ツール。BIG PADとPCやタブレット、スマートフォンを無線LANを介してワイヤレス接続できる。しかも、BIG PADとモバイル端末で双方向に書き込みが可能だ。
TeleOffice(別売)
クラウド型Web会議サービス。資料やホワイトボードをクラウドで共有し、タッチディスプレイに最適化されたUIでBIG PADをはじめPCやタブレット、スマートフォンで遠隔会議を実現できる。
さらに別売の拡張ボードを挿入することで、BIG PAD単体をPCとして使ったり、サイネージ専用ディスプレイとして扱ったりすることも可能となる。特に単体PC化されたBIG PADなら、別途PCを用意することもなく、触った瞬間からミーティングを開始できる機動力を確保できる。
コントローラーボード「PN-ZB03C」
いわば小型のオンボードPC本体で、OSには「Windows 10 IoT Enterprise」を採用。拡張スロットに挿入することでBIG PADを単体のPCとして使える。
ワイヤレスボード「PN-ZB03W」
BIG PADに無線接続機能を追加する拡張ボード。ワイヤレスでPCやタブレット端末と接続できる。
HDBaseT受信ボード「PN-ZB03H」
イーサネットケーブルを使って映像表示を可能とする「HDBaseT」に対応する拡張ボード。これを使うことでBIG PADをデジタルサイネージやデジタルポスターのような双方向ディスプレイとして利用できる。
一歩先を行くMTGをするための頼もしい相棒だ!
政府の働き方改革を待つまでもなく、時間を食いがちな会議の質向上は喫緊の課題。各々の企業によってタイミングは異なるだろうが、ハドルMTGなど一歩先行く会議形態の導入は不可避。
そしてその際、小回りが利く電子黒板の需要は必然。BIG PAD「PN-L401C」は、少人数MTGでの頼もしい相棒となるだろう。だらだら会議に悩む毎日から今こそ脱しようではないか!
(提供:シャープ株式会社)