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ここが変わったWindows 10 ― 第79回

無限ループから逃げ出せない場合は、マイクロソフトのコミュニティをチェック

Windows 10、早速強制アップデートの弊害が起きる

2015年08月17日 09時00分更新

文● 柳谷智宣 編集●ASCII.jp

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 Windows 10、待望のリリース日がやってきた。Windows 8.1の後継OSとして、いろいろな機能のブラッシュアップが行われている。Windows Insider Programに参加していたユーザーは待ち遠しいところ。

 この連載では、多くの人が使うことになるWindows 10の新機能を紹介、解説をする。

筆者の環境では、「KB3081424」は問題なくインストールされていた

 8月6日にWindows 10に更新プログラムが配信された。すでにお知らせしたとおり(第69回 Windows 10の「Windows Update」は強制自動適用される!?)、Windows 10ではWindows Updateが強制的に適用されるようになる。すべての端末を保護するためには仕方がないとも思うが、不具合があったらどうするのだろうと危惧していたところ、早速やらかしてくれた。

 更新プログラム「KB3081424」がリリースされ、自動アップデートされた。しかし、再起動すると不具合があると表示され、元の状態に戻され、正常起動するとまた強制的にアップデートされ、と無限ループに入ってしまう人が相次いだ。この状態になってしまうと、Windows 10の更新プログラムの適用を一時的に停止するツールも意味がない。手動で更新を止めることもできない。そのため、何もできなくなってしまったのだ。

 原因は、nvidiaのドライバーが不要な隠しユーザーアカウントを作成したことで、誤動作が発生したとのこと。現在は、最新の累積アップデートの「KB3081436」公開されているのでそちらが適用されるので問題なし。

 もし、今でもこの無限ループから逃げ出せない場合は、米マイクロソフトのコミュニティサイトにユーザーからの解決法が提案されている。レジストリを修正するので、もし試す場合は必ず元の環境に戻せるようにバックアップを取っていることを確認してほしい。


 米マイクロソフトのコミュニティサイトにレジストリの修正方法が載っているので、どうしようもない場合は参考にしよう


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