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ここが変わったWindows 10 第73回

インストールメディアを作成しよう

Windows 10を手動でアップデートするテク

2015年08月03日 09時00分更新

文● 柳谷智宣 編集●ASCII.jp

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 Windows 10、待望のリリース日がやってきた。Windows 8.1の後継OSとして、いろいろな機能のブラッシュアップが行われている。Windows Insider Programに参加していたユーザーは待ち遠しいところ。

 この連載では、多くの人が使うことになるWindows 10の新機能を紹介、解説をする。

マイクロソフトのファイルからインストールメディア作成ツールをダウンロードする

 Windows 10の無償アップデートがスタートした。しかし、環境によっては自動的にアップデートされず、じりじりと待っている人も多いことだろう。そこで今回は、Windows 10のインストールメディアを作成する方法を紹介しよう。

 マイクロソフトのサイトWindows 10 のダウンロードを開き、ツールをダウンロードする。32ビット版と64ビット版があるので環境に合わせて選ぼう。

 ダウンロードしたファイルを実行すると、PCをアップデートするか、インストールメディアを作成するかを選ぶ。インストールメディアはUSBメモリーとISOファイルから選べる。あとは画面の指示通りに進めれば、アップデートできる。


 PCを今すぐアップグレードするか、インストールメディアを作成するかを選ぶ


 言語やエディション、アーキテクチャを選ぶ。アーキテクチャは両方を選択することも可能だ


 USBメモリーかISOファイルかを選択する


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