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カナデジ〜吉井香奈恵とデジタルカメラ〜 ― 第3回

カメラで思い出づくり! 9nine吉井香奈恵と歩く佃・月島の町

2015年02月16日 10時00分更新

文● 松野/ASCII.jp編集部 写真●鎌田拳太郎

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 パフォーマンスガールズユニット9nineで活躍する「かんちゃん」こと吉井香奈恵さん。連載第3回となる今回のテーマは、「レトロな風景写真を撮る」。デジカメのフィルター効果をトイカメラ風に設定し、日常の風景をノスタルジックに切り取っていただきました。

 ロケ地は東京都の佃・月島。「佃煮」発祥の地とされるこの地域は、昔ながらの町並みと高層ビル群が隣接する独特の景観でよく知られており、今回の撮影テーマにピッタリです。

こだわりは「まっすぐ撮る」

 風景、料理、その日のファッションなど、日頃からTwitterやInstagramにたくさん写真をアップしているかんちゃん。すっかりカメラ女子が板についてきた彼女に、月島の印象と普段のカメラの使い方について尋ねてみました。

 「雰囲気があって、すごく素敵な町だと思います。一歩横道に入るごとに違う景色が見えてくる感じが好きですね。私、はじめての町にカメラ持ってくるときが一番テンション上がるんですよ。『あ、この風景いいな』って思ったら写真を撮っておくのが、最近はかなりクセになってきてます。

 その時の風景ってその時しかないから、天気がいいとか、あえて人が通ってるところを写したいとか……。旅行とかも行きたいんですよ。楽しみたいのもあるんですけど、見たことない土地で自分なりの思い出作りをしたいって気持ちが強いです」

かんちゃんが撮影した写真。アドバンストフィルターの「トイカメラ」効果で4隅が暗く映り、簡単にレトロな感じを強調できます

 そんなかんちゃんですが、月島にはスタジオ撮影で来たことがあるだけで、町を散策するのは初めてとのこと。歩きはじめるとさっそくカメラを構えて、あちこち撮影しています。

 実は今回使ってもらったカメラ、装着してあるのはズーム倍率が固定された単焦点のレンズです。描写力が高く、ボケを活かした本格的な写真が撮りやすい上、ズームに頼らず構図を考えなくてはいけないため、写真の上達につながりやすいレンズだと言われています。

 かんちゃんも最初は驚いたようでしたが、「カメラの便利さに頼らないで、自分の足でいろいろ試してみるのも好きかも」と頼もしい姿を見せてくれました。

 寒い中で何度も立ち止まり、熱心に写真を撮っては出来栄えをチェックするかんちゃん。どうやら、彼女なりのこだわりがある様子です。

 「なんでもまっすぐ撮ることが多いです。角度をつけて斜めからっていうより、まず正面から。あとは、カメラの高さに自分の目をちゃんと合わせるとか、第2回で勉強した地面と空のバランスとかもずっと意識してますね。たとえば海に行ったときに、海と空ってどっちも同じ色だけど、どのぐらいの配分で画面に入れたらかっこいい写真撮れるかな、みたいな……」

 かんちゃん、実はかなり芸術家肌です。

Photo by Yoshii Kanae

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