このページの本文へ

前へ 1 2 3 4 次へ

水着のアイドルと「α6000」「Xperia」でオトナの限界を試す!

2014年06月09日 10時00分更新

文● 林 佑樹(@necamax)、モデル:姫乃たま(@Himeeeno

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 思いつきと機能やデバイスの登場タイミングによって超不定期連載らしい「オトナの限界」シリーズ。第4回のテーマは「Xperia」「α6000」「自撮り」でストロングスタイルに攻めてみたい。

 SNSで戦略的に自撮り(セルフィー/Selfie)をアップロードする。これは老若男女の多くが実践しており、なかでもアイドルやグラドルによる投稿の破壊力は大きい。撮影方法やアングル、ポーズといった部分を参考にしている人も多いだろう。

 ASCII.jp編集部でハッシュタグ「#グラドル自撮り部」をチェックしているかとアンケートを採ってみたところ、100%という始末。例のプールに続いて、さすがである。それもあってか、ASCII.jpらしく、IT機器をフル活用した自撮りをチェックすることになった。

 必要な機材は、スマホ/タブレットとWi-Fiリモート操作に対応したデジタルカメラ。イマドキのデジタルカメラは、Wi-Fiで撮影データを転送できるだけでなく、スマホで画面を確認しながら撮影できるのだ。

 よくある自撮りでは、スマホのフロントカメラを使用したり、姿見を利用してリアカメラやコンパクトデジタルカメラ(以下、コンデジ)で撮影したりが多い。特にスマホの場合、SNSなどネットにアップロードしやすいので、とても理にかなっているといえる。

 ただし、画質を求めたり、しっかりと撮影したりといった場合には、これら機材は意外と適していない。

スマホのインカメラを使用しての自撮り。このスタイルはすっかりおなじみのはず鏡を利用しての自撮り。アウトカメラを使用するため画質がよくなるほか、コンデジや一眼レフの場合でも、プレビューによる確認の必要がなく、なかなか便利な撮影方法だ
今回のモデルである姫乃たまさんのTwitterのヘッダー写真は、自分で撮影とのことだが、どうやっていたのか再現してもらったのが右の写真。創意工夫の賜物だ(編集部一同:アイドルって大変だなぁ……)。

 そこで、リモート撮影の出番というわけだ。スマホ/タブレットとデジタルカメラを組み合わせることで、手元で構図をチェックしながら、移動せずにその場からシャッターを切れる。スマホ単体やデジカメ単体では厳しい構図やアングル、例えばハイアングルやローアングルでも楽に撮影しやすくなる点がわかりやすいメリットといえるだろう。記念撮影でも重宝する機能があるので、手持ちのカメラがリモート操作に対応しているかどうかチェックしてみるといい。

画質と手元で確認しながら撮影できる利便性を得られる点が、リモート撮影のメリット。感覚的にはスマホで撮影しているのと変わりない

カメラは「α6000」、スマホは「Xperia Z Ultra」を用意

 用意した機材は「α6000 パワーズームレンズキット」で、付属するレンズは「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」。α6000はミラーレスとしての完成度が極めて高く、ファストハイブリッドAF(位相差検出方式/コントラスト検出方式)による世界最速0.06秒のAFスピード、最高約11コマ/秒の連写性能など、シーンを選ばない便利な1台である。

ミラーレス一眼カメラ「α6000」。背面ディスプレーは、上方に約90度、下方に約45度向きを変えられる
「α6000」+「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」でトライ。三脚があると構図で遊びやすくなるので、用意するといいだろう。重量は約460gなので、ゴリラポッドのようなフレキシブルな三脚も使用できる

 操作用の端末には6.4型スマホ「Xperia Z Ultra」を用意した。これは単純に画面サイズで選んでおり、Android/iOS用アプリ「PlayMemories Mobile」(バージョン4.0以降)が動作するスマホやタブレットであればなんでもいい(関連記事)。NFC対応デバイス(Android 4.0以上)であれば、タッチするだけでカメラと接続できる。

フルHD表示の6.4型液晶ディスプレーを搭載した「Xperia Z Ultra」(写真はWi-Fiモデル)
厚さは約6.5mmで、6.4型としては世界最薄。重量も、au版が約214g、Wi-Fi版が約212gと非常に軽い

 試した限りでは、Android端末のほうがiOS端末よりも動作レスポンスがいいのだが、iOS版が極端に遅いわけというではない。PlayMemories Mobileが手持ちのスマホかタブレットで動作するのであれば、必要な機材はカメラのみになる。

PlayMemories Mobile
価格無料 作者Sony Corporation
バージョン4.2.2 ファイル容量9.7MB
対応デバイスAndroid端末 対応OSAndroid 2.3.3以降
PlayMemories MobileApp
価格無料 作者Sony
バージョン4.2.3 ファイル容量7.8 MB
対応デバイスiPhone、iPad、iPod touch 対応OSiOS 5.0以降
姫乃たま

モデル——姫乃たま

@Himeeeno。地下アイドル/DJ/司会/ライター。東京都下北沢生まれ、地下アイドル界の隙間産業的な存在。都内のライブ活動を中心にイベントの主催、イベントの司会、ライターをこなすミス器用貧乏。

ソニーストア
主なスペック
製品名 Xperia Z Ultra(Wi-Fiモデル)
型番 SGP412JP
価格 4万5524円(税別、ソニーストア価格)
CPU Qualcomm Snapdragon 800 APQ8074 2.2GHz クアッドコア
メインメモリー 2GB
ストレージ 約32GB
ディスプレー
(最大解像度)
6.4型ワイド(1920×1080ドット、342ppi)、マルチタッチ対応(最大10点)、トリルミナス ディスプレイ for mobile、X-Reality for mobile
通信機能 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac、2.4GHzおよ5GHz)、MHL/DTCP-IP対応、Wi-Fi Direct、Miracast
カメラ機能 本体前面:有効画素数220万画素(裏面照射型CMOSセンサー Exmor R for mobile)、本体背面:有効画素数810万画素(裏面照射型CMOSセンサー Exmor RS for mobile)
インターフェース microUSB端子、Bluetooth 4.0、ヘッドホン端子
カードスロット microSD/microSDHC/microSDXC(64GB対応)
NFC 対応
FeliCa
センサー 加速度、ジャイロ、デジタルコンパス、照度、GPS、GLONASS
防水/防塵 防水IPX5/8、防塵IP5X
テレビ機能
サイズ 約幅92×奥行き179×高さ6.5mm
重量 約212g
バッテリー 3000mAh
OS Android 4.2
本体色 ブラック/ホワイト/パープル(ソニーストア限定)
アプリ類 POBox Touch 6.2など
付属品 ACアダプターなど
主なスペック
機種名 ソニー「α6000
価格 6万4571円(本体のみ、税別/ソニーストア価格)
使用レンズ ソニーEマウントレンズ
撮像素子 APS-Cサイズ(23.5×15.6mm) "Exmor" APS HD CMOSセンサー、アスペクト比3:2
有効画素数 約2430万画素
ISO感度 ISO 100-ISO 25600
ディスプレー(背面) 3.0型ワイド 約92万1600ドット カメラ背面に対して上約90度、下45度に可動
インターフェース microUSB 2.0端子、microHDMI端子、NFC対応、Wi-Fi対応、Eye-Fi対応
記録フォーマット 静止画:JPEG、RAW(Sony ARW 2.3 format)、動画:AVCHD Ver2.0/MP4
バッテリー駆動時間 静止画撮影時約310枚(ファインダー使用時)/約360枚(液晶ディスプレー使用時)、実動画撮影時約60分(ファインダー使用時/液晶ディスプレー使用時)、連続動画撮影時約90分(ファインダー使用時/液晶ディスプレー使用時)
本体サイズ/重量 幅120.0×奥行45.1×高さ66.9mm/約344g(バッテリー、メディア込み)
ソニーストア

ソニーストア

ソニーストア

前へ 1 2 3 4 次へ

注目ニュース

最新記事

ASCII.jp特設サイト

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ピックアップ

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART