インストールは簡単そのもの
SkyDriveの利用には、Microsoftアカウント(旧Windows Live ID)が必要。適当なメールアドレスさえ用意しておけば、無償で簡単に作成できる。サービスを利用するときには、iCloudにおけるApple IDのように、アカウント作成時に登録したメールアドレスとパスワードを使いサインインすればいい。
クライアントソフトは、Mac用とiOS用がそれぞれ用意されている。Mac版では、はじめて起動したときに作業用フォルダー(SkyDriveフォルダー)を指定すると、以降そのフォルダーを介してクラウドとファイル/フォルダーを同期するようになる。サインインするとメニューエクストラに常駐を開始し、クラウド領域にファイルが追加されれば自動的にSkyDriveフォルダーへダウンロードする仕組みだ。
一方、クラウド領域へファイルをアップロードしたいときには、Finderを利用してSkyDriveフォルダーへファイルをコピーすればいい。またこのとき、対応できる1ファイル当たりの最大サイズは2TBとなり、ウェブブラウザーからファイルを追加する場合の最大300MBに比べて使い勝手が格段に向上する(iOS用SkyDriveアプリからファイルをアップロードする場合は最大100MB)。
SkyDrive | |||
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価格 | 無料 | 作者 | Microsoft |
バージョン | 3.0.1 | ファイル容量 | 5.0 MB |
対応デバイス | 全機種 | 対応OS | iOS 5.0以降 |
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SkyDrive | |||
---|---|---|---|
価格 | 無料 | 作者 | Microsoft |
バージョン | 14.3 | ファイル容量 | 10.7MB |
対応デバイス | 64bit CPU搭載Mac | 対応OS | OS X 10.7(Lion)以降 |
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