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痛車でラリー! メロンインテ3年目は頂点への戦い 第10回

メロン号、全日本ラリーのクラスチャンピオンの栄冠に!

2012年12月22日 16時00分更新

文● 中村信博 ●撮影/中島正義、うえのふみお

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「新城ラリー」の風景

なんと新城ラリーの公式萌えキャラが登場!? 会場の案内看板などで使われていた他、案内所で「痛ンブラー」として売られていた

今回はGAZOO RACINGの巨大なテントが建てられて、トヨタのレーシングマシンが展示されていた。これは1986年のアイボリーコーストラリーで優勝したセリカツインカムターボGr.B。今回のために、わざわざ欧州から空輸してきたという

ニュルブルクリンク24時間レースに出場したLFA(83号車)

こちらもニュル24時間出場車両のFT86(165号車)

2台のセリカは、それぞれ1990年サファリラリー優勝車(ST164)、1993年オーストラリアラリー優勝車(ST185)

こちらは三菱ブース。1980年代初期のWRCで活躍したランサーEX2000ターボと、1988年のアジア=パシフィックラリー選手権で篠塚健次郎選手をチャンピオンに導いたギャランVR-4

今年も2011年パイクスピークレコードホルダーのモンスターSX4がデモラン。ほかにも、田口勝彦選手が駆るランサーエボX全日本ダートラSCマシンが走っていた

チームサポーターのフィギュアメーカー「PLUM」さんが初ラリー出展! お店の前には諏訪姫仕様のスカイラインを展示

そして、おなじみメロンブックス出張販売店。今回もたくさんのお客さんが訪れていたみたい!

今年は陸上自衛隊豊川駐屯地から、軽装甲機動車、82式指揮通信車、73式小型トラック、それに偵察オートバイ(KLX250)が展示参加していた

EVキットカーとして販売されているモディーPIUS

新城市消防所からは近未来型消防ポンプ車MX-1が参加。他にも新城警察署のクラウンパトカーと白バイが展示されていた

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