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活動10年の小松彩夏、グラビアは「見る方がいる限りは続けたい」

2012年10月11日 20時22分更新

文● 清水

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 今年で芸能活動10年を迎えた小松彩夏さんが、DVD「Hawaaaaaaaaaaii」(発売:イーネット・フロンティア/3990円)の発売記念イベントを6日、秋葉原のソフマップアミューズメント館で行なった。

 実写版「美少女戦士セーラームーン」でセーラービーナスとして活躍したり、日テレジェニック2004に選ばれたり、この10年でさまざまな仕事をしてきた小松さん。今作のDVDはプライベートでも行ったことがなかったという、念願の「ハワイ」に行けた「ワーイ」という喜びを表現したタイトル。途中から続く「a」は、活動10年に引っかけて10個連続で続く。ハワイの素晴らしさがギュッと詰まった作品だとのこと。

――作品についての紹介や見どころを聞かせてください。
【小松彩夏】青い空と海。どこを見ても絵になるハワイでした。夕日の中で撮影した、背中が見える衣装のシーンがお気に入りです。ホテルの中でずっと回していたセルフムービーがあったり、1万円以内で買い物をする特典映像も入っています。

――活動10年を迎えた感想は?
【小松彩夏】もう10年経ったんだなって。特にこの仕事をするって決めて上京するって時が一番印象に残っています。上京して1年くらいは、よくホームシックになっていました。

――大変だった仕事などは?
【小松彩夏】「美少女戦士セーラームーン」をやっていた1年間(2003~2004年にかけて)が一番大変でした。忙しすぎて記憶があまりないのですが、実家の岩手から新幹線通勤をして、始発で帰る時に寝ていたりしましたね。

――今後、グラビア活動は?
【小松彩夏】見てくれる方がいる限りは続けたいと思っています。いつも自然の中で撮るので、次にやるならニューヨーク。都会的な場所でグラビアしてみたいです。

 17日には2013年版のカレンダー、27日には写真集「コマゴコチ~触れたいカラダ~」を発売。11月17日から公開予定の映画「武蔵野線の姉妹」にも出演する。

(写真特集ページへ続く)

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