国立大学を卒業し、グラビア活動を始めたという異色の経歴を持つ西本奈未(にしもと・なみ)さんが、、DVD「Invite Body」(発売：エスデジタル/3990円)の発売記念イベントを20日、秋葉原のソフマップアミューズメント館で行なった。
学歴もさることながら、高校時代に百人一首の全国大会で団体優勝した経験があったり、バストがGカップだったりと、デビュー間もないのにいろいろな引き出しを持っている西本さん。6月にファーストDVD「WAVE」が出ているのだが、イベント開催は今回が初めてだ。
――セカンドDVDの仕上がりはいかがですか？
【西本奈未】バリ島で夏前にロケをしたのですが、ファースト作品に比べると、かわいらしい印象です。制作の方にも、「どちらかというと子供っぽさが残るように作った」と聞きました。個人的には、白い水着とタンクトップを着て、でシャワーを浴びるところが、やわらかくて自然の表情が出ていると思いました。
――セクシーだと思ったシーンは？
【西本奈未】一番色っぽいのは、ざくろみたいなドラゴンフルーツを食べるところ。上目づかいで映っていて、甘えた感じになっています。“透け感”のある下着を着て、ベッドでゴロゴロしているシーンもエロかわいく仕上がっているので注目です。
――国立大学を卒業して、どうしてグラビアの仕事をするようになったのですか？
【西本奈未】大学生の頃から何度か(芸能活動の)話をもらっていたのですが、興味がなかったんです。卒業して会社員をやっていた時に、「若い頃にしかできない仕事だからやってみようかな」と思い立ちました。
作詞や作曲の勉強もしていて、いずれは音楽方面でも活動がしてみたいとのこと。3本目のDVDの発売も決まっており、イベント開催などの情報は決まり次第ブログで告知しますと話した。
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