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富士見iPhoneクラブ ― 第41回

道玄坂でコロンビア!レーザー刻印のiPhoneケースを作ろう

2012年07月20日 12時00分更新

文● iPhoneクラブ製作委員会

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漢のレーザーカッターで彫った、漢が持つべきiPhoneケース。世界に一点だけのプライスレスなアイテムです

 まずは問題。漢(おとこ)の武器と言えば何でしょう。

 モーニングスター? 火炎放射器? それともスパイク付きこん棒? ノー! すべてノー!! 答えはレーザーだ! ビームとして銃から飛ばしてもよし。指先から出してよし、目からほどばしらせてもよし。あらゆるものをぶった切りする超越したマッチョさに、われわれ漢之虎(おとこのこ)がときめかない訳がない。

 そんな永遠の崇拝対象であるレーザーを使って、何とオリジナルデザインのiPhoneケースを彫ってくれるサービスがあるという。場所は、東京・渋谷は道玄坂にある「FabCafe」。若者の聖地になぜレーザーが!? しかもおしゃれカフェというから、コイツは取材して真相を明かさなければならない。iPhoneクラブのリーダーで緑担当「カリーさん」と、オレンジ担当「じまP」さんの2人で訪れてみたぞ!

今回の登場キャラ

カリーさん アップル製品やネットサービスが専門というフリーライター。iPhoneクラブのリーダーにも関わらず、最近は虐げられてばかり。iPhoneを頻繁に落として割る人物でも知られているが、iPhoneはケースを付けない「裸族」。好きな漢の武器は、もちろんレーザー。


じまPさん 某大学の大学院生かつ、iPhoneクラブの新メンバー。いつもと同じジャージ姿のカリーさんとは異なり、渋谷という土地柄にあわせておしゃれ服を着てくる気遣い系男子。名前にPが付いているのは、某ドルマスターの愛好者だったため。好きな漢の武器はピストル。


DIY好きならビビッと来る「つくってみた」カフェ

 ASCII.jpの読者なら、DIY系のイベント「Make」をご存知という方も多いはず。日本でも毎年、「Make: Tokyo Meeting」が開催され、ユーザーが楽しんで作った「無駄に洗練された技術の無駄遣い」なアイテムがずらりと展示される。ニコニコ動画の「つくってみた」カテゴリーとかぶる展示も多く、会場仕掛人などを何度かレポートしてきた。

 渋谷にある「FabCafe」は、そんなMake好きにはたまらないお店だ。名前の「FAB」に込められているのは、「FABrication」(ものづくり)と「FABulous」(愉快な、素晴らしい)という2つの意味。一見、おしゃれカフェなのだが、レーザーカッターをはじめとするデジタル工作機械を店内に置いて有料で開放しており、機器を使ったり、何かを作ってる人を見たり、ものづくりの楽しさをリアルで体験できるようになっているのだ。……って冷静に書いてますが、カリーさん的には終止、「オラわくわくすっぞ!!」と今にもサイヤ人になりかねないぐらいのテンションでしたよ。

FabCafeは、渋谷駅から道玄坂の交番をすぎて、さらに首都高に突き当たるまで歩いていくと左手の角に見つかる
カフェと名のつくとおり、店内は完璧なおしゃれカフェの様相を呈す。取材中も普通にカフェのお客さんがたくさんいらっしゃった
カリー「つーわけで、ここがウワサのFabCafeだよ!」 じまP「えーっと、僕ら入ってきてよかったんですかね……」覆面軍団のおかげでおしゃれ空間にちょっと混乱が! 見通しのいいガラスのおかげで二度見する通行客が続出
よく見るとレジやメニューがiPadだったりして、ますますiPhoneクラブ向きじまP「でも普通のカフェで、レーザーカッターなんて無骨なものなくないですか?」
カリー「おいおいジマー、どこに目をつけてるんだよ!」 じまP「うぉ、こんなところに」 ……ってさすがにやらせだろ!! でもあまりにさりげなく置かれすぎ、何も知らないで来たら「大きなオーブンレンジ?」と勘違いするかも

 このレーザーカッターは、実は研究所や大学に置かれているものとのこと。しかも価格が外車1台分ほどなので、ご家庭で導入するのは相当に困難だ。一般のクリエイターはなかなか利用できない代物だが、カフェにあれば気軽にふらっと入って使うことが可能。何か楽しそうなものを作ってる人に話しかけて、自分もその創作の輪に入っていく。作ったものをシェアしてみんなで楽しむ。そんなCGM(消費者生成メディア)時代にドンピシャな場所こそが、FabCafeなのだ。そう考えると、めちゃめちゃ胸が熱くなる!!!!

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