マンネリ化した方法でExcelを使っていないでしょうか。実はもっと簡単で手早くできる技があるのです。使わないなんてもったいない。アナタの知らない「新」Excel技大特集! 第4回ではExcelの便利技を紹介します。機能同士をうまく組み合わせたり、おなじみの機能でも新しい使い方をしてみると、意外なことができるのです!
覚えておきたい Excelびっくり技6――インデックス
- 技49―― 計算式を見せず数値に変える
- 技50―― テキストボックスにセルの内容を表示する
- 技51―― 結果がマイナスになる時間計算をするには?
- 技52―― コメントに付く名前を定型メッセージに変える
- 技53―― リストから選んで印刷する表を切り替える
- 技54―― ツールバーのボタンを大きくして見やすくする
技-49
計算式を見せず数値に変える
客先に見せる表などは、計算の結果だけが必要で、その計算内容は見せたくないということがあります。
その場合には、計算式によって求めた結果を数値データに変換しておくのがいいでしょう。
ただし、この操作を行なうと計算式はなくなりますから、計算の元になっているデータを変更しても再計算はされません。
[F2]→[F9]→[Enter]キーを順に押す
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|---|---|---|
| 数値データに変換したい、計算式が入力されたセルを選択して[F2]キーを押す。続けて[F9]キーを押すと数値に変わるので、[Enter]キーで確定する | 計算式がその計算結果の数値に変わる |
技-50
テキストボックスにセルの内容を表示する
テキストボックスは文字を入力できる図形です。セルに関係なく文字を配置することができ、サイズや位置も自由に変更できます。
このテキストボックスは指定したセルとのリンクが可能で、テキストボックスに「セルを参照する式」を入力すると、セルの内容をそのままテキストボックスに表示できます。
セルの内容を変更すると、自動的にテキストボックスも変更されるので、常に同じ内容にしておくことができます。
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|---|---|---|
| ツールバーにある[テキストボックス]ボタンをクリックし、ドラッグでテキストボックスを作成。テキストボックスを選択した状態で[数式バー]をクリックし、「=」を入力。参照したいB5セルをクリックして[Enter]キーを押す | 左画面で参照したセルの内容が、そのままテキストボックスに表示される |
![]() | ほかのテキストボックスも同様に作成し、参照セルを入力する。テキストボックスと図を結ぶ線は[直線]ツールで描く |
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技-51
結果がマイナスになる時間計算をするには?
6:00から9:00を引くような、結果がマイナスになる時間計算は、通常はできません。
6:00から9:00を引いた結果を「-3:00」と求めるには、メニューバーから[ツール]→[オプション]を選び、[計算方法]タブの[1904年から計算する]にチェックをつけます。
(次ページ、「定例メッセージをコメントとして簡単入力」に続く)


















