日付を扱う関数は、日付を求めるもの、期間を求めるもの、曜日を求めるものなど非常に種類が多い。まずは自分がよく使いそうな関数からマスターしよう!
Excelで日付を計算する関数――インデックス
テク-1
請求した日から10営業日後の支払期限を求めたい
ポイント――営業日を数えるには
WORKDAY関数
ある日付から数えて10日後の日付は、10を足せば求められます。しかし、土日や祝日を除いた10日後となると単純な足し算では計算できません。
そこで、土日と祝日を除いて計算するWORKDAY関数を利用します。
なお、WORKDAY関数を入力するには、あらかじめExcelに「分析ツール」を組み込んでおくことが必要です。なお、関数を入力する前に4ページ目を参照して分析ツールを使えるようにしておきましょう。
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| 計算から除外したい祝日の日付を入力しておく。 10営業日後を表示したいセルを選択し、[関数の挿入]ボタンをクリックする |
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| 「関数の挿入」画面が開く。[▼]をクリックして[日付/時刻]を選択し、[WORKDAY]を選び、[OK]をクリック | 「開始日」に請求日の日付が入力されたセルF10を指定。10営業日後を計算したいので、 「日数」に「10」を入力。「祭日」には祝日が入力してあるセル範囲「I4:I12」を指定。日付の範囲のみを指定すること。[OK]をクリック |
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| F11セルに請求日から10営業日後の日付が表示される【式の解説-1 参照】。ほかにYEAR関数とMONTH関数で「2005年12月分」を表示し【式の解説-2 参照】、TODAY関数で作成日を入力してある |
最後に、I列からK列は、列番号を選択して右クリック→[表示しない]を選んで非表示にするといいでしょう。
式の解説-1
F11 セルの式は?
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| 【F11 セルの式】(1) 開始日は請求年月日。(2) 「10営業日後」を求める。(3) 祝日を入力したセル範囲を指定 |
請求日から、土日と祝日を除いた、10営業日後の日付を求める式。なお、祝日の指定を省略すると、土日のみを除いて計算する。
日数に負の値を指定した場合は、開始日から前にさかのぼって計算する。
- ●土、日、祝日を除いた「○日後」の日付を求める
- 書式 =WORKDAY(開始日,日数[,祭日])
よく分かる 式の解説-2
E3 セルの式、F3 セルの式は?
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| 【E3 セルの式】(1) F10セルの日付から月を取り出す。(2) 「年」という文字を表示する | 【F3 セルの式】(1) F10セルの日付から月を取り出す。(2) 「月分」という文字を表示する |
F10セルからYEAR関数で年を、MONTH関数で月を取り出し、「年」「月分」という文字を付け加えて「2005年12月分」と表示。
- ●指定した日付から年を求める
- 書式 =YEAR(シリアル値)
- ●指定した日付から月を求める
- 書式 =MONTH(シリアル値)
知ッ得-1 「営業日後」って?
企業や銀行などで一般的に使われる「×営業日後」とは、土日、祝日を除いた「X日後」の日付のこと。
たとえば、2005年12月22日(木)の「3営業日後」は、土日と天皇誕生日を除いた「3日後」の12月28日(水)になる。
(次ページ、「請求日によって変わる、翌月の支払日を求めるには?」に続く)





















