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Razer「Boomslang コレクターズエディション2007」「Lycosa Gaming Keybord」「Piranha Gaming Headset」「Razer Armadillo」

Razerから、マウスやキーボード、ヘッドセットなど計4アイテムが一斉発売

2008年01月31日 23時00分更新

文● 増田

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 Razerから、マウスやキーボード、ヘッドセットなど計4アイテムが一斉に発売となっている。いずれも並行輸入版が一足先に登場しているが、今回登場した製品は国内代理店版となる。

「Boomslang コレクターズエディション2007」

かつて販売されていたボール式の左右対称型マウス「Razer Boomslang」の復刻版「Boomslang コレクターズエディション2007」

「Boomslang コレクターズエディション2007」

5ボタン(メイン×2/サイド×2/スクロールホイール×1)のぺっとした平らな形状はそのままに、新たに「3rd Generation Infrared Sensor」(第3世代赤外線センサー)を搭載。最高解像度は1800dpiでポーリングレートは最高1000Hz、32KB Razer Synapse(内蔵フラッシュメモリ)を備える

 「Boomslang コレクターズエディション2007」はかつて販売されていたボール式の左右対称型マウス「Razer Boomslang」の復刻版。全世界で1万個の限定生産となり、製品にはシリアルナンバーが記載されている。5ボタン(メイン×2/サイド×2/スクロールホイール×1)のぺっとした平らな形状はそのままに、新たに「3rd Generation Infrared Sensor」(第3世代赤外線センサー)を搭載。最高解像度は1800dpiでポーリングレートは最高1000Hz、32KB Razer Synapse(内蔵フラッシュメモリ)を備える。価格はアークで1万5540円だ。

「Lycosa Gaming Keybord」

滑りを防止する独特な感触のラバーフィニッシュ・キートップを採用し、マクロ機能付きでフルにプログラム可能。最大10のソフトウェアプロフィールを切り替えることも可能なほか、Windowsキーを切ることが可能な「Gaming mode」オプションやアクセスが容易な「TouchPanel」メディアキーなどを装備

 「Lycosa Gaming Keybord」は同社のゲーミングキーボード「Tarantula」と比べ、シンプルな構成となったゲーミングキーボード。滑りを防止する独特な感触のラバーフィニッシュ・キートップを採用し、マクロ機能付きでフルにプログラム可能。最大10のソフトウェアプロフィールを切り替えることもできるほか、Windowsキーを無効にする「Gaming mode」オプションやアクセスが容易な「TouchPanel」メディアキーなどを装備。ブルーバックライトを内蔵し、W/A/S/Dキーのみの照明も可能だ。
 その他、ヘッドホンアウト/マイクイン端子やハブ機能としてUSBポート×1を搭載。サイズは168(W)×469(D)×15(H)mm(リストレスト無し)、221(W)×469(D)×15mm(H)(リストレスト装着時)。価格はアークで1万3440円。

「Piranha Gaming Headset」

アナログ2ch、ノイズ低減マイク搭載のシンプルなゲーミングヘッドセット「Piranha Gaming Headset」

 「Piranha Gaming Headset」はアナログ2ch、ノイズ低減マイク搭載のシンプルなゲーミングヘッドセット。ボリューム/マイクミュートコントローラーが付属し、サイドはブルーに光る仕組み。価格はアークで1万2390円。

「Razer Armadillo」

マウスケーブルの絡みを防止する、Razerマーク入りケーブルホルダー「Razer Armadillo」。ベース直径が43.88mmで高さが35.25mm、重量が300gというスペックで、重しのような役割もこなしてくれる

 「Razer Armadillo」はマウスケーブルの絡みを防止する、Razerマーク入りケーブルホルダー。ベース直径が43.88mmで高さが35.25mm、重量が300gというスペックで、重しのような役割もこなしてくれる。マウスやキーボードなどをRazer製品で固めたら、ぜひ押さえておきたい小物といえる。なおこちらは並行輸入版。価格はアークとフェイスカスタム館で3980円となっている。

【取材協力】

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